鹿田後援会の皆さんが2月に行った地域改善要望のその後の経過を聞く懇談を持ちました。岡山市から北区の担当の方が3名対応してくださいました。
12月に地域ウォッチングをして危険個所を確認した際の要望です。
一部すでに改善されたところもありました!!柵の無い用水にポールが立てられたそうです。
引き続き、町内や小学校などと連携してまだまだ改善されていない箇所の安全対策を要望しなければと思います。
鹿田後援会の皆さんが2月に行った地域改善要望のその後の経過を聞く懇談を持ちました。岡山市から北区の担当の方が3名対応してくださいました。
12月に地域ウォッチングをして危険個所を確認した際の要望です。
一部すでに改善されたところもありました!!柵の無い用水にポールが立てられたそうです。
引き続き、町内や小学校などと連携してまだまだ改善されていない箇所の安全対策を要望しなければと思います。
土曜日は、洛陽市からの施設訪問団とのレセプションの後、
(使節団の方々と一緒に)
午後は、障害者の人権を考える学習会に参加しました。
記念講演をされた西澤心さんのお話は大変感動しました。
京都舞鶴で「ほのぼの屋」を立ち上げたお一人です。障害者の方々が働く本格派フレンチレストランです。今や予約が取れないほどの大人気だそうです。30年以上前の養護学校をつくる運動から始まった、共同作業所の試行錯誤の賜物です。↓↓
平均月収が1万円ちょっという障害者の現状をなんとかしようという試みが、なんと7万円から15万円のお給料を払えるようになったということです。お給料が上がると人は変わるというお話に涙が出そうでした。それまで、着の身着のままのようだった精神障害をもつ方が、服を買えるようになって服そうに気を使うようになった、、家族から自立した、結婚した、家の購入を考えている。など。まさに、人間として自立していく様子が分かります。
これが真のディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)か!と思いました。こんな取り組みを広げることが出来れば、、、と思います。
金曜日は、岡山市職労主催で上映された「祝の島」というドキュメンタリー映画を観ました。その後、たまたまですが、原発署名宣伝をしました。
「祝の島」は、以前に観た「ミツバチの羽音と地球の回転」と同じ上関原発反対運動を頑張っている祝島をテーマにしています。初監督をつとめた纐纈(はなぶさ)あや監督は、ほぼ私と同じ36歳。スゴイな~。
祝島の人たちが何を大切にしているか、を撮りたかったということでタッチは「ミツバチの・・・」とも似ています。映画を撮り終えて気付いたこととして、インタビューする人する人が全員、既に亡くなった方のお話をし、子や孫の代に何を残すかというお話をされたそうです。今ここに存在しない命のことを考えて生活している。おお、まさに、過去・現在・未来とつながっていて生かされているから、今を生きる私たちには、いろんな意味で過去にも未来にも責任がありますよね~。
だから、監督のサインには、このフレーズなのか。↓
祝島ツアーを人権連青年班が企画しています。
11月12日(土)13日(日)です。
28年間、原発の建設をストップし続けてきた祝島に学びたい。ぜひ、ご一緒に。
昨日、総社市の「雪舟くん」を勉強しに総社市に行きました。突然の依頼にもかかわらず対応してくださりありがとうございます。(思い立ったら吉日、、)
「雪舟くん」とは、この4月から総社市がスタートさせたディマンド交通のことです。基本的に1時間前までに予約すれば、家まで迎えに来てくれて、総社市内1乗車たったの300円。これを市が運営しているのです。全部で9台。一日200人弱の利用があって、ほぼフル回転のようです。
スゴイなと思うのは、*市全域をカバーしていること。*市主体で1年足らずでスタートさせたこと。*市の公共交通補助への財政出動は削減できていること。*市内のタクシー会社バス会社と協働できていること。*大変市民満足度が高いこと。
岡山市でもできたらな~。。。。。
バスがなくなって困っている相談は市街地でもあり、私も公共交通の充実を求めて署名運動もしました。超高齢化社会を迎える中、年を取っても住み続けられる地域づくりに、欠かせない課題です。
倉敷市では、地域住民が運営する形で、乗合タクシーを取り入れている地区が4か所あります。これはルートや停留所が決まっている方式。赤字が出ればその8割は市が負担してくれるそうです。
岡山市でどこまでできるのかな~。
雪舟くんの予約センター↓
初議会を終えて、田中のぞみ市政ニュース一号を出しました。いつもののぞみ活動ニュースの議会号といった位置づけです。郵送でも送らせていただきました。
一応、テーマカラーのピンクにしてみました☆。B4サイズです。
今後も、議会号は作る予定です。ピンクB4にするか、いつもの白黒A4にするか悩むところですが、、。
のぞみニュースの7月号。38号になります。
保育園は本当に良かった☆
ちなみに、増える養護老人ホーム情報は以下の通りです。ショートステイや小規模多機能事業を兼ねています。全市で公募したので、区に偏りが出たようなのですが、、。
保育園はこちら。
PDFはこちらをクリックしてください。↓
のぞみニュース・・・表:「vol_381.pdf」をダウンロード 、
新設保育園・・・「h23hoikuen.pdf」をダウンロード
新設養護老人ホーム・・・「h23roujinhome.pdf」をダウンロード
日曜日の市政報告会には、暑い☆時間帯(失敗☆)にもかかわらず多くの皆様にお越しいただきましてありがとうございました☆。ご近所からもたくさんご参加いただき、会場いっぱいになりました☆。やった~☆
市民サービスの休日対応や、介護・福祉についてなどの質問やご意見をいただきました。共産党は、市政でも言うだけでなかなか実現できない、と言うご意見もありました。トホホ。どうしても少数派。良いことは、しっかり他の議員さんにも協力してもらえる折衝力も大切だと実感しているところです。何はともあれ、議席を増やさないと、、、、と痛感します。
今後も、議会ごとに開催予定です。会の持ち方については、イスの配置にしろ、進行にしろ、どういう形がよいのか、試行錯誤です。みなさんからの質問やご意見の交流が出来やすいよう、今後も研究してまいります。次回は10月中ごろを予定しております。ぜひ、ご参加ください。
御津での市政報告会の場所は、素敵でした。歴史資料館のミニシアター。山あり川ありでいいところでした。合併はもったいなかったのでは、、、という思いが何度もよぎります。
きっと、国保は高くなり、御津のことを真剣考えてくれる14人の町会議員もいなくなり、払う市税も岡山市の違うところに使われる。町の整備も以前のようには自由にできなくなったに違いありません。
報告会でもいろいろなご意見をいただきました。
金川病院の移転のこと、職員のこと、議会改革のこと、などなど。これからも、皆さんのご意見をお伺いしながら一緒にがんばっていきたいと思います。
(河田団長、娘さんの結婚式の前日にすみませんでした~。)
30日、31日は日本母親大会が広島で開催されました。私も30日の全大会に参加しました。
8500人☆会場満員。
岩手、宮城、福島三県からも、100人ずつくらい参加しておられ会場中の感動を呼びました。
この母親大会は、ビキニ環礁での核実験を機に、核のない世界をと日本中の母親が立ち上がって毎年開催され続けてきた大会だそうです。日本中でいろんな活動をされている方々の報告交流もありました。特に福島市から参加された若いお母さんのお話はとっても感動☆。
大好きな福島に住み続けられるよう何ができるのか。子どもたちをどう守れるのか。悲痛な胸の叫びとあきらめない闘いの姿勢を強く感じ、心打たれました。
改めて思います。母は強し。生命を守るとか、人間とはなんなのか、とかいう視点で、世界中、母親たちはきっとみんな思いは同じ。そしてブレない。それはきっと子(子孫)を産み、その幸せは自分の命より大切に思うから。母性という本能でもあるのかな。その点においてはもっともっと連帯できる気がします。権力とかお金とか見栄とかに振り回されがちな男性優位の議会を思うと、、まだまだ女性議員が足りない~!!
全体会では、湯浅誠さんの講演(おもしろかった。)もあり、
クミコさんの「INORI~祈り~」ライブもありました。非常に盛りだくさんでした。(なんと、クミコさんは3月11日には偶然石巻市で被災されたそうです。命の色オレンジのドレスを再調してのライブ活動。)
ちなみに、チビちゃんと金ちゃん(夫)の家族全員で参加。チビちゃんにとっては過酷な旅だったかも?!
来年は新潟だそうです。
今日は、中区と南区で市政報告会を行いました。5人の市議団で議会ごとに各区を回ろう!!と決め、本日スタート。
各所属委員会からの報告と、皆さんからの質疑にお答えする形です。準備時間が少なかったのですが、お忙しい仲お集まりいただきありがとうございます。
他の区でお話をするのは初めて。はじめましての方々も多く、非常によかったと思います。公共交通の問題や、都市農業の問題、下水道整備についてなどなど。防災については、地域それぞれで要望も関心度も違う気がしました。勉強になります。
↑中区 ↓南区 (垂れ幕デカイです。)
明日は、御津です。行ったことがないので非常に楽しみです。
田中区は、31日(日)13:30~岡南コミュニティハウス2Fで行います。皆さんの幅広いご意見をお伺いしたいと思います。ぜひとも、ご参加ください☆。