今日は、6月議会前の常任委員会がありました。
初当選から4年間はずっと市民文教委員会に所属していて、環境消防水道委員会は初めてです。
分からないことだらけで、いろいろ質問をし、委員会終了後も消防の説明をしていただきました。
これからしっかりがんばります!
今日の委員会では、塵芥収集車を開発途上国へ無償譲渡することや市内の消防署・出張所の配置計画、水道のアクションプランなどについて議論しました。
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今日は、6月議会前の常任委員会がありました。
初当選から4年間はずっと市民文教委員会に所属していて、環境消防水道委員会は初めてです。
分からないことだらけで、いろいろ質問をし、委員会終了後も消防の説明をしていただきました。
これからしっかりがんばります!
今日の委員会では、塵芥収集車を開発途上国へ無償譲渡することや市内の消防署・出張所の配置計画、水道のアクションプランなどについて議論しました。
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地元のあるミニ学習会で防災についてお話しました。この地域は、揺れやすく、液状化の危険度が高くなっています。災害の種類ごとに避難行動も変わってきます。岡山市は小学校区単位でハザードマップを公開しているので、↓下記サイトでぜひ、ご自身の地域を確認してみてください。
http://www.gis.pref.okayama.jp/okayamacity/usr/okayama/html/okayamacity_pdf_list_bosai.asp
↓なんちゃって講師
↓いざ起きたらどうすればよい?
↓そのあと、非常食を試食しました。結構おいしい。
岡山市もご要望があれば担当職員が出張防災講座も行います。非常食の試食も提供してくれますので、ぜひご利用ください。
どんな災害も、日ごろからの地域のつながりが本当に大切だなと思います。自主避難はどうすればよい?校庭の反対側の使っていない門は開くのか。などの質問がでました。学校の先生や公共施設の職員さんたちには限界がありますし、24時間体制ではありません。
自主防災組織率が低い岡山市。もっと増やしたり、単位町内会くらいでもういちど、「こんなときどうする?」「カギは誰が持っておく」等、話し合いを徹底しなければいけないのではないかと感じました。要援護者など避難弱者の不安も解消していくことが大切です。
by3度目の3月11日を迎えました。
先日9日には、岡山市内でも追悼集会とメモリアルウォークがあり、家族で参加しました。
いまだ多くの被災者がふるさとに帰れず、
震災関連死が増えているという報道が目立ちます。
津波被害ももちろん甚大ですが、
原発事故によって故郷を追われた人々の無念さは
計り知れません。
避けることのできた人災に他ないからです。
そんな中、安倍政権は原発再稼働に固執するありさま。
本当に残念でなりません。
苛酷事後を経験した国だからこそ、
原発のない社会を目指し、世界の模範となって欲しいと思います。
同じような事故が起こらないとどうして断言できるのでしょうか。
by11日午後、石山公園を出発点とした原発ゼロデモに息子と参加しました。全国100万人集会に呼応したパレードです。
即席プラカード。
中央でも大変盛り上がった様子。
ちなみにデモ終点の岡山駅前では、民主党が街頭演説をしていました。デモが近づき高井国会議員が「反原発をすすめていかなければなりません」的なことを車上から言っておりました。お願いしますよ☆
息子は、最新路面電車MOMOに乗れてご機嫌☆
by昨日、娘と一緒に初めて参加しました。
毎週金曜日のお昼に中国電力前で行われている脱原発デモです。中電社屋周辺をぐるっと7周。茨城からの避難者の女性も初参加と言われていました。
東京の首相官邸前で毎週金曜夜に行われている脱原発デモに呼応して各地で頑張ろうというものです。
中電は、先日の日本共産党中国ブロックとの懇談でも「社運をかけて原発推進」すると表明しています。
どんな社運だ☆原発を「是」とする根拠が理解できません☆
↓この子たちの未来に原発は要らない☆
来週からは、12:15~だそうです。替え歌を歌いながらのデモです。鳴り物もってぜひご参加を。
明日は、島根で原発ゼロでいこう1000人集会があります。
by今日の新聞で、政府発表の電力不足試算について、一面に載ってました。
大飯原発再開の微妙な時期に、いかにも原発がないと大変ですと言いたげです。
電力会社自身が独自に試算しているだけなのに☆。。。
山陽新聞と赤旗では捉え方も違います。
赤旗では、昨年並みの節電努力や供給力の見直し等で電力は16%以上の余裕を確保できるとの民間研究所の見解を紹介しています。
山陽新聞では、中長期的な課題「脱原発」と短期的な緊急避難的な再稼働は別に考えるべきという意見も載っていました。短期で考えたって、電力が足るなら、稼動は不要に違いない!!
by今日、共産党市議団で、岡山市に震災ガレキ受け入れについて申し入れを行いました。甲斐環境局長他4名が対応してくれました。
その後、記者発表も行いました。明日、新聞載らないかな、、。↓
放射性物質が付着していないガレキについては、当然受け入れても問題ないと思いますが、汚染されているかもしれないという不安がぬぐえない、もしくは、安全性が確認できないガレキについては、岡山市民の健康と安全な生活環境を守る立場から受け入れるべきではありません。
環境局長も同じ意見だと言われていました。
何を持って安全とするのか、そこからの議論が必要です。
申し入れ内容詳細は、市議団ブログ参照。↓
by4月から消防団員になる予定です☆☆。
年末警戒や新年会等で地元の岡南分団にご挨拶に伺う度に勧めてくだる方もあり、この度申請いたしましたよ。
男女共同参画の視点からも、女性消防団の増員に努める岡山市です。また、大震災以降特に、地域の防災力にも力点が置かれているさなか、、何かできることがあるなら☆、、と思った次第です。
ただただ、身重の身。乳飲み子を抱えてできることは相当限られる、、、と、当初はお断りもしたのですが、出来ることからでいい、ということでしたので、、。
先日制服も採寸しましたよ。
↓こんな感じかしら??マスコットガールちゃん。
by今日午前中、DVサポートシステムをつなぐ会で「女性の視点を生かした防災・復興対策に関する要望書」を市長に申し入れました。
今、岡山市も防災計画の見直し真っ最中です。
阪神淡路大震災でも東日本大震災でも、避難所や仮設住宅で多くの女性がDVや性暴力の被害に遭ったり、不利な立場に置かれたりということが事実としてありました。
避難所の運営一つとっても、トイレ、お風呂、更衣室、授乳室、洗濯物干し場、相談場所の設置や、備蓄品にしても生理品、粉ミルクや離乳食などなど、、。普段なら当たり前にあるものが、非常時には吹っ飛ぶようです。避難所責任者は男性が多く、家父長制が一気に復活するような雰囲気も….。
普段からの啓発や準備が必要だということを痛切します。
市長は、日本一こういうことが少ない岡山市にしましょう!と連発してくださいました。一緒にがんばらなければ、、です。
↓市長と記念に。今日は平日と言うこともあり、女性議員がほとんどでした。
by旧深柢小跡地を川崎病院に貸し出す件で、市が定期借地契約を結びました。
今や学校法人(税優遇あり)となった川崎病院に対し、45年間、約4300万円/年で貸し出します。坪単価1000円くらいか。しかも、小学校の解体工事にかかった1億3000万円は相殺ということで、3年間は賃料なしだそうです。。。。市民の教育財産が格安で貸されてしまいます。45年後に返してもらえるはずはなく、、なぜ賃貸なのか、、、売ればいいのに。
病院自体は必要ですが、どの病院も自前で土地を確保します。前市長時代からの不穏な疑惑がぬぐえないこの跡地問題。
1月30日の総務委員会で反対意見を言ったのは共産党だけでした。賃料が高すぎると言う議員もいました。
新川崎病院の構想は、地下2階、地上14階だそうです。多目的ホールと集会所を地域の避難所に当てるということ。現在の小学校体育館と同等の収容量を確保するそうです。運動場もそのまま残し、開放するということ。
これは、地元の方々が強く要望し続けていた成果でもある☆かもしれませんが、大災害時に病院が避難所として機能しないことは明白です。
地元連合町内会長さん5人は、地元防災機能を損なうという裁判で、広島高裁に控訴しています。
↓新病院イメージ
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