ほのぼの屋に感動!

 土曜日は、洛陽市からの施設訪問団とのレセプションの後、

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(使節団の方々と一緒に)

 午後は、障害者の人権を考える学習会に参加しました。

記念講演をされた西澤心さんのお話は大変感動しました。

京都舞鶴で「ほのぼの屋」を立ち上げたお一人です。障害者の方々が働く本格派フレンチレストランです。今や予約が取れないほどの大人気だそうです。30年以上前の養護学校をつくる運動から始まった、共同作業所の試行錯誤の賜物です。↓↓

http://www.honobonoya.com/

 平均月収が1万円ちょっという障害者の現状をなんとかしようという試みが、なんと7万円から15万円のお給料を払えるようになったということです。お給料が上がると人は変わるというお話に涙が出そうでした。それまで、着の身着のままのようだった精神障害をもつ方が、服を買えるようになって服そうに気を使うようになった、、家族から自立した、結婚した、家の購入を考えている。など。まさに、人間として自立していく様子が分かります。

 これが真のディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)か!と思いました。こんな取り組みを広げることが出来れば、、、と思います。

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「ほのぼの屋に感動!」への2件のフィードバック

  1. 暑いですなー。去年の灼熱地獄を思い出す。こう暑いとキラワレ口のひとつもタタイテみたくなる。あらかじめお許しを。
    このブログ「(無責任かもしれませんが)」を取ると、言いたいこと、思っていること、感じた事が、すなおに出て、うんと良くなると思います。
    きっと、田中さんは、ツッコミが得意なんだ。ときどき自分にも突っ込みを入れたくなる。

  2. 野良通信さん
    コメントありがとうございます。
    早速、削除します。
    ツッコミというより、言い訳というか、逃げというか、、、。
    結構、あ~でもない、こ~でもない、~ですが~、と、ぶつぶつ言ってごまかしているのかもしれません。。。
    まどろっこしいですよね。確かに。

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