「ニュージーランド」カテゴリーアーカイブ

妹みたいな元同僚の結婚式 in 横浜

 日曜日、ニュージーランド時代の元同僚の結婚式がありました。新幹線と料金が変わらない飛行機☆で飛んでいきました。

チビちゃんは飛行機が大好きなので、一緒に見送りに。僕も乗る~☆と叫んでいましたが、一日良い子だったようです。

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結婚式は、みなとみらい公園が一望できるステキな中華レストラン。お料理も雰囲気もとっても素敵でした。

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なによりも、花嫁が本当にかわいかった☆

 ニュージーランド時代の後輩で、クィーンズタウン時代もオークランド時代も一緒でした。妹みたいな存在だったのです。横浜の実家にも何度かお泊りさせていただいたことがあります。我が家と同じ3姉妹。とても仲の良い家族です。でもお母さんが5年前に病気で他界されました。退職&帰国の理由でもあったと思います。それ以来お父さんと二人暮らしでした。

 いろんな思いが去来して、終盤は涙が止まりませんでした。

 本当におめでとう!!素敵なだんなさんだね。

末永くお幸せに~☆

 ニュージーランド時代の旧友たちにも久しぶりに会えて、とてもたのしいひとときでした☆

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★ニュージーランド募金のお願い★

 あの惨劇から1週間。まだ行方が分からない方々のご家族のご心中いかほどかと。。。

 11年前に単身降り立ったのがクライストチャーチでした。半年間語学学校に通い、8か月間滞在した楽しい思い出いっぱいの美しい街です。倉敷の姉妹都市。

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(シンボルの大聖堂。今回大きく崩れてしまいました。)

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(レンガ造りがかわいいカフェ通り。写真の日付がおかしいけど、、、。)

 元同僚から募金の依頼が来ました。

彼女はつい3年前までクライストチャーチで働いていました。

自分が住んでいた家が崩壊している様子がテレビに映り、生きた心地がしなかったとか。今も彼女の友人たちは日本から緊急滞在しているご家族のお世話をしているそうです。

ぜひ、募金にご協力くださいませ。

↓↓↓

救援金窓口1 
■ 金融機関  郵便局・ゆうちょ銀行
■ 口座番号  00110-2-5606
■ 口座名義  日本赤十字社 
■ 受付期間  平成23年2月24日(木)~平成23年3月31日(木)

※振替用紙の通信欄に「ニュージーランド地震」と明記してください。
※郵便局窓口での取り扱いの場合、振替手数料は免除されます。
※受領証を希望される方は、振替用紙の通信欄に「受領証希望」と明記のうえ、
 お名前、ご住所、お電話番号を記載してください。

その他、クレジット・カードやコンビニからも募金していただけます。
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決起集会 女性パワーを全開に!

 23日は午前中に、新婦人内後援会の決起集会がありました☆。女性候補者3人が参加してごあいさつさせていただきました。

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 同世代や、子育て世代の共感をしっかり得るためにも、女性パワー全開で、年明けからの追い上げはフル回転☆したいと思います。

 それにしても共産党はどこでも女性候補者の割合がとても高いと思います。戦前から男女平等を唱え続けてきた党ですからね。女性が元気だと、家庭も社会もうまくいくと聞いたこともあります。同感なり☆。岡山市議会の女性の議席は52人中8人だとか。少ない~☆。

 ちなみに、私が5年間いたニュージーランドは、世界で初めて女性参政権が認められた国です。イギリスよりアメリカより早かった(☆)。1893年。明治26年です。日本で男子の普通選挙が始まったのが1925年ですから、いかに早いか。。。女性の首相もすでに2人誕生しているし、全閣僚の半分が女性だったことも。。。。パワフルです☆。世界の人口の半分が女性なのですから、当然といえば当然ですが。。。

 植民の国、開拓時代は女性も重要な働き手であったから、女性も強いのだとか。。。男性はキウィハズバンドと言って、とってもやさしく家事に協力的ということでも知られています。うっきっき~☆。

 何はともあれ、女性の皆さんのお力をお借りしなければ、何ともなりません~☆ 有権者の半分は女性ですから☆一緒にがんばりましょう。よろしくお願いします☆

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帰ってきました。

8日の深夜に自宅に到着しました。

前日までは半袖で汗ばむ陽気でしたが、帰ってきたら小雪が舞う天気でびっくりしました。

 

 久しぶりのニュージーランドでは、たくさんの旧友にも会え、預かっていただいていた荷物も何とか整理できました。しかし、日本では10日間も不在にするのは勇気が要りましたが、向こうの人からするとみなさん口をそろえて、強硬スケジュールの旅だと言われました。たしかに、空港でたまたま横にいたアメリカ人のご夫婦はニュージーランドに1か月もホリデーで滞在していたようです。すごい。

 今回改めてびっくりした話、ニュージーランドでは、公立の病院は全て無料。友人の一人が脳に腫瘍ができて治療した際、飛行機で2時間かかる病院への交通費も、2か月間の滞在費も、家族のお見舞いの国内交通費もすべて無料だったそうです。なにも気にすることなく治療に専念できるのはうらやましい限り。ただ、消費税は12.5%だし、公立病院は込みあっているということですが。。

 保育料も週20時間までは無料になったとか。年金も一定条件を満たせば、非納税者であっても一応受け取ることができます。公立であれば高校まで授業料も基本的には無料。

 現在は失業率が高いようですが、まだまだ高福祉の国といえるかもしれないなと思いました。

 日本では、どんどん社会福祉が削減されてしまいました。このままでは本当に弱者切り捨ての国になってしまいます。誰にとっても明日は我が身と自分のこととして、真剣に考えなければと思います。

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ニュージーランド行き

 こんな大事な時期に、と思うのですが、、、

1年くらい前から、行くなら育休中しかないと思って計画いたので、強行することにしました。いまや育休どころではないのですが、、、。

明日から約1週間、ニュージーランドに行ってきます。

 5年前、一時帰国のつもりが、永久帰国になったてしまっため、現地の恩人に預けてきた荷物がそのままになっていたのです。段ボール箱数箱をガレージに置かせていただいたまま5年もたってしまいました。。。本当にすみません。。

 今回は、下の妹がオーストラリアにいるので、シドニーにも立ち寄ります。8か月の息子も連れて行くので、母にも同伴してもらうのですが、なんと直前になって姪っ子(5歳)も来ることになりました!

 確かに、もうこの春に小学生になるのだから、親元を離れても大丈夫かも?!そして、異文化に触れる滅多とないチャンス。そして、きっと当分巡ってこないチャンス。今なら何でも分かるし、吸収することができるから、きっと何か肌で感じてくれるはず。

 一気に、何やら大変そうだけど楽しい旅になりそうな気配です。

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