金曜日は、岡山市職労主催で上映された「祝の島」というドキュメンタリー映画を観ました。その後、たまたまですが、原発署名宣伝をしました。
「祝の島」は、以前に観た「ミツバチの羽音と地球の回転」と同じ上関原発反対運動を頑張っている祝島をテーマにしています。初監督をつとめた纐纈(はなぶさ)あや監督は、ほぼ私と同じ36歳。スゴイな~。
祝島の人たちが何を大切にしているか、を撮りたかったということでタッチは「ミツバチの・・・」とも似ています。映画を撮り終えて気付いたこととして、インタビューする人する人が全員、既に亡くなった方のお話をし、子や孫の代に何を残すかというお話をされたそうです。今ここに存在しない命のことを考えて生活している。おお、まさに、過去・現在・未来とつながっていて生かされているから、今を生きる私たちには、いろんな意味で過去にも未来にも責任がありますよね~。
だから、監督のサインには、このフレーズなのか。↓
祝島ツアーを人権連青年班が企画しています。
11月12日(土)13日(日)です。
28年間、原発の建設をストップし続けてきた祝島に学びたい。ぜひ、ご一緒に。
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