我が家のチビちゃんの調子がよくなかったので、先日受診したら、小児ぜんそくの気ありとのことでした。が～ん。
２ヶ月くらい前に引いた風邪のころから、せきと鼻水がなかなかおさまらず、ここ数日は咳こんで夜中に何度も起きる状態でした。病院で吸引処置するのもこれで3回目。思えば毎月1回のペース。この間隔が短くなってきたら、入院しなければならないこともあるそうです。が～ん。
受診の目安も教えていただきました。背中に耳を当てて、息を吐くときにも『ぜ～』という音がしたら小発作らしいです。慢性化すると治りにくい病ですし、気をつけて様子を見ようと思います。
しかし、受診料が無料というのは助かりますね。大きな額ではないと思いますが、薬も処方されてお代は要りません。というのは、なんだか守られている、大切にされている、そんな気がしました。世の中タダってこと、ほとんどありませんもんね。
お年寄りを含めて、弱いものを守る社会であってほしいと思います。
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今日はお休みだったので、熱き備前市におもむきました。天候は曇りだったので、気温はそれ程暑くならずに助かりました。
朝、日生に向かう道、ナビがあるから大丈夫と言ったものの、岡山からならばブルーライン一本で行けるということなのに、途中から備前市街地を抜ける道をナビに案内され、集合時間に間に合いませんでした。。。鶴見の港で拾ってもらう始末。。。すみません。機械だけに頼ってはいけませんね。反省です。
備前市の市議定数は4減の２２に対して、２６人が立候補しています。４人しか落ちない少数激戦だそうです。落ちる人が少ないと楽なのかと思いがちですけどね、、、。それだけ当選ラインが上がるのだそうです。
我らが候補はふたり。たくさんの実績を積み重ねているので、すごいなと思います。市民のみなさまに伝わりますように。選挙中なのであまり詳しく書いてはNGかと思うので、このへんで。選挙戦もあと少し、がんばれ～。
しかし、備前市も山に海にと自然がたくさんで、本当にいいところでした。休憩をしたレンガ広場が素敵でしたよ。レストランでコーヒーブレイクをしましたが、素敵なお庭や宿泊施設もありました。
家族で泊れるレンガの家。１０００年耐える?!家だそうです。３匹の子ブタの話でなっとく。
備前は耐火れんがの産地でもあるそうです。最近見違えるようにリニューアルした岡山駅西口にも使われているそうです。
by 今日、突然に「集い」デビューでした。
いつかはやらねばの日本共産党の座談会。まだまだ勉強不足なので、現職議員抜きでは無理だと自他ともに思っていたのですが、、、。連絡の行き違いがあったのでしょう、昼過ぎに突然、私の予定にない「集い」で、皆さんお待ちとの連絡が（驚愕!!!）
急遽、午後の予定をキャンセルしてお伺いしました。。。
しかも私が講師とか（やっぱり?!）。。
どきまぎ、あわわの時間でしたが、全部で7人、皆さんに補っていただきながら、なんとかなごやかに終わりました。ほっ。
まだまだ足りないながらも、時々参加するシンポジウムや日ごろの新聞、最近始まった自分たちの勉強会が役に立ちましたよ。とくに、しんぶん赤旗を読むということが大切なんだとつくづく思いました。（宣伝です。）
参加された方が、知らないことが多いわ～と、日曜版を長期で復活して下さいました。よかった。よかった。
しかし、もし予め「集い」の予定が分かっていたら、きっと前の晩徹夜して悩みまくっていただろうと思われるので、返って超突然でよかったのかなと思いました。企画して下さった方には講師不在か?!という要らない心配をおかけしました。すみません～。
by 「DV防止サポートシステムをつなぐ会」総会＆運営委員会に参加しました。（今年度の運営委員になってしまいました。超党派の女性市議・県議が多くを構成する会で、ヒジョーに場違いな感じが。。。）
HPはこちら↓
http://d-mc.ne.jp/tunagukai/index.html
一緒に企画されていた研修会では、岡山市こども総合相談所の所長さんがお話されました。私は、そこで初めて里親制度というものの概要を知りました。
虐待を受けたこどもを家庭的な環境の下で養育する制度です。基本的には養子縁組と違い、保護者が公正するまでのあいだ社会的に養護しようというものです。児童虐待の増加にともない、里親に育てられているこどもが全国で3万6千人以上いるそうです。
岡山でも30組の里親登録があり、現在15人のこどもが里親のもとで暮らしているそうです。でも、まだまだ里親候補がたりないとか。相性や諸条件などとても慎重にマッチングする必要があるので、里親はこどもの3倍は必要なんだそうです。一人でも多くの方に、この制度を知っていただきたいと思いました。
昨年度岡山市では、生後2カ月未満の乳児も6人保護されているそうです。ほんとうに心が痛みます。こどもに罪はありません。ひとりでも多く、そして早く、救わなければと思います。しかし、親を取り巻く環境も複雑になってきているのだと思います。多くの方が自分自身もDV被害者だったり。。。
所長さんが言われていた「本当に救うべきは親の方だ。」という言葉が印象的でした。
by 西北地区青年キャラバンとして自称青年3人で宣伝をしました。金一君（夫）の地元である、三門小学校区を回り7回宣伝をしました。交代でマイクを握り、手を振ったり、旗を持ったり、公園の子どもと遊んだり、あっという間の2時間でした。
途中、ななくさ（金一君関連の介護事業所）の横でも1回。利用者の方が出てきてくださいました。ありがとうございます。
また寄りますね。
最後は、ひまわり（まっくんのお弁当屋）の前で。まっくん今日はありがとう！！
by 中国５県を女性の願いを訴えて走る女性キャラバンが昨日倉敷からスタートしました。岡山市には、昨日の夕方に入り、今日一日市内各地をまわりました。
５月なのに寒かった。
女性後援会の方々を始めたくさんの女性応援隊が駆けつけ、リレートークをしました。沖縄の基地問題、核廃絶の願い、消費税、若者の雇用、保育などそれぞれの思いや願いを訴えました。私も少し。
今朝は、スーパー前で宣伝を始めるやさっそく、鳩山政権になってもなにもよくならん！仕事がない！と近寄ってきてくれた女性、オバマに言いに行けばいいんじゃ！と基地問題に怒りを表す女性がいました。民主党政権への不満が爆発しているように思います。
かといって、天満屋前（街中）では急ぎ足の若者たちはビラもなかなか受け取ってくれなかったり、「右翼は帰れ～」と叫ばれたり、、、。右翼じゃないよ、左翼だよ。
しかし、西口の時にリレートークで戦時中のご自身の体験を語ってくれた庭瀬のSさんの訴えは身にしみるものがありました。二度とみじめな戦争を、暗黒の時代を繰り返してはならない。そのためにも語り継がなければならない国としての経験があると思いました。
by 10日月曜日に、幸枝さんの結婚披露宴がありました。当初、親族だけの披露宴の予定でしたが、めでたいハプニングがあり急遽、私達夫婦で司会をすることになりました。わお！
私達夫婦の結婚式も幸ちゃん達に司会をしていただいたので、良い恩返しになるかな?! ぶっつけ本番でしたが、気さくな親族の皆様のおかげで和やかな会になったのではないかと思います。
大好きな福祉の仕事を辞めて、弱者に優しい瀬戸内市を目指して共産党の議員になると決意したのは29歳の時。婚期が遅れるとさんざん悩んだこともあったけど、素敵な人に巡り合って、この日を迎えることが出来たね。親子三人四脚でたくさんの苦労を乗り越えてきたけど、これからは6人です。末永くお幸せに！！今頃、長野の無言館かな？新婚旅行って。。。
素敵な写真は、カメラマンの幸枝兄よりGETしたら載せます。
by 土曜日に参院選に向けた岡山県の決起集会がありました。来年のいっせい選挙に関連し、私も紹介していただきました。（なんだか手の向きがおかしいですが、、、。）
岡山の活動交流では、今、民主もダメ自民に逆戻りもイヤという流れの中、日本共産党の政策に共感してくれる人が増えているという現象がこの岡山でも起こっているという報告がいくつもありました。へ～。
振り返れば結党以来、何度つぶされかけたか分からない苦難の歴史だったという党が今も元気で（確かに）、そして88年間ブレずに庶民の立場を貫いてきた日本共産党に少しずつでも理解と共感が広がっているということは、本当に明日への勇気につながります。
今日私達が訪ねたお宅でも、自分は保守系だという男性が、「どこの党も信用できなくなった。早く共産党が大きくなられ～。」と言ってくれました。核不拡散の動きが知りたいと、しんぶん赤旗の日刊紙を復活してくれた女性もいました。
一気にとはいきませんが、まだまだ素人の私にもすこ～しずつではあるけれど確実に前進しているような気がします。気のせいで終わらないよう、がんばらないと、ですね。
by 夫（金ちゃん）が6日深夜にニューヨークから帰宅しました。
ニューヨークの国連で現在も開催中の核不拡散条約（NPT）再検討会議に向けたアピール行動に参加してきました。世界各地から集まった1万人以上のデモ行進は圧巻だったそうです。
そして署名活動などを通して、アメリカ市民の中には、原爆投下や沖縄の基地問題について申し訳ないと思っている人たちがいることを知りました。基地問題では迷惑をかけているとアメリカを代表して謝ると言ってくれた方もいたそうです。核兵器廃絶の署名もわざわざ近寄ってサインしてくれる人もたくさんいたとか。国家の戦略とは違う市民レベルでの交流の大切さを感じます。お互いの国の政治も、私達市民の力が変えてゆくのです。YES WE CAN！
そして金一君いわく、唯一の被爆国であり、世界に誇る平和憲法を持ち、そして実際に核兵器を持っていない国だからこそ、アピール力に真実味があり、それをとても誇りに思った。ということでした。
この国際会議に、鳩山首相はもとより岡田外務大臣も参加しませんでした。唯一の被爆国としてリーダーシップとはいかなくても、存在感を示すべきだったと思います。
志位委員長は、日本共産党の党首としてデモ行進も国際会議にも参加。今もアメリカの主要人と会談を続け、日本に基地はいらない、核兵器廃絶、をはっきり訴えています。さすがは民主主義の発達した国、立場は違えどきちんと意見交換をしてくれるんだそうです。鳩山さ～ん、もうちょっとはがんばってください。
ずうずうしくも、肩を組ませていただいたとか。おいおい。
そんなペイントの顔で、怪しまれなかったでしょうか。
by このゴールデンウィークは、第二のふるさと・岐阜に行ってきました。今週は、金一君（夫）もNYに行って不在で、保育園も休み、両親も岐阜に里帰りするということだったので、思い切ってお休みをいただいたのです。子守りが大変なので、、、（いいわけ、、、カナ）。
岐阜は父の故郷で、私たち姉妹も幼少のころから夏の一大イベントとして毎年遊びに行くのを楽しみにしていた第二のふるさとです。長良川の支流の村で、とても水がきれい。どの家にも山からの清水が通っていて、生活に溶け込んでいます。水の都ならぬ村。文化の違いを感じます。
ただ、水はとても冷たくて真夏でも長時間の川遊びは、よそ者の私達には無理、です。↓
父のおんぼろ（?!）実家も、数年前に父が、自分の兄弟や子、孫たちのためにと家族の反対を押し切ってリフォーム（?）してくれてから、今やみんなの憩いの場になりました。ありがとう☆。 おっそろしいお便所や雪で屋根が半分つぶれかけていたあの田中屋は、こだわり派の伯父プロデュースにより見違えるように生まれ変わりました。素敵でしょ。↓ 裏には果樹園（予定）もどきもあります。
近所の薬師寺さんのほこらに咲く遅咲きの桜も満開でした。何という桜でしょうか。とてもきれいでした。
テレビもない田舎家で勉強しようと何冊か持っていった本も、終始チビちゃんのお相手でとうとう開かれることはありませんでした（やっぱり）、、、、。
でも丸二日間、のんびりできました。
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