中国5県を女性の願いを訴えて走る女性キャラバンが昨日倉敷からスタートしました。岡山市には、昨日の夕方に入り、今日一日市内各地をまわりました。
5月なのに寒かった。
女性後援会の方々を始めたくさんの女性応援隊が駆けつけ、リレートークをしました。沖縄の基地問題、核廃絶の願い、消費税、若者の雇用、保育などそれぞれの思いや願いを訴えました。私も少し。
今朝は、スーパー前で宣伝を始めるやさっそく、鳩山政権になってもなにもよくならん!仕事がない!と近寄ってきてくれた女性、オバマに言いに行けばいいんじゃ!と基地問題に怒りを表す女性がいました。民主党政権への不満が爆発しているように思います。
かといって、天満屋前(街中)では急ぎ足の若者たちはビラもなかなか受け取ってくれなかったり、「右翼は帰れ~」と叫ばれたり、、、。右翼じゃないよ、左翼だよ。
しかし、西口の時にリレートークで戦時中のご自身の体験を語ってくれた庭瀬のSさんの訴えは身にしみるものがありました。二度とみじめな戦争を、暗黒の時代を繰り返してはならない。そのためにも語り継がなければならない国としての経験があると思いました。
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