特別決算委員会が終わりました。

 昨日で3日間の特別決算委員会が終わりました。他に一般会計の決算委員会が8日間、企業会計が3日間ありました。

 特別決算では、国保会計や介護保険会計、後期高齢者などの会計と公共用地取得事業費など、一般会計のお財布とは別に管理をしている会計です。

↓決算書。専門用語だらけ。。。

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 決算委員会では、認定か不認定を審議するわけですが、16人いる議員さん、ほとんど発言されません。 共産党からは2人出席しているのですが、今日発言したのはそのほかあと2人だけです。

 私は、分からないことだらけで、そもそも論から今後どう対応するのかまで聞きたいこともたくさんあるのですが、H23年度の決算に関わらないこと、意見や要望は発言しないようにと委員長議員に再三注意されます。

 どんなことに税金が使われて、無駄はないのか、もっと集中するべきところはないのか、それこそ市民の代表としてたくさん意見を言わなければならないのではないでしょうか。

 ちなみに、竹永議員が所属する企業会計決算委員会では、委員長が辞任するという珍事件が発生しました。3日しかない審議日程中、委員長が初日も途中退席、3日目には開始10分前にようやく電話が通じたけれど県外にいるという事で欠席。やはり自覚が足りないといわざる得ないのではないでしょうか。

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