明日から始まる2月議会の当初予算で、地域ねこ活動への補助予算が計上されました☆☆
詳細は、予算案が議決されてから要綱等をつくるそうです。
モデル地区を決めて、オス一匹7000円で10頭まで、メス一匹10000円で20頭までの予定。やった~。
去勢費用は1万5千円くらい、避妊は2万円強かかるということですから、いままで自腹で頑張ってこられた方にとっては、朗報です☆
先週日曜日には、御野学区の地域ねこのつどいに参加させていただきました。数年前から会をつくって活動されていますが、やはり自腹の活動だそうです。20匹くらいいた公園で4匹くらいまで減ったという実績も語られました。
また、周囲の理解が得られないことへの悩みもよく出ます。餌付けをするとき活動中のワッペン等あるといいかもしれないです。
市も積極的に広報して、不幸な野良ねこを減らすこういった活動の理解を広めなければと思います。
(↑無料壁紙サイトより☆ )
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良かったですね。地域猫はいずれ保健所で殺される命を少しでも、いや確実に減らす大きな一歩だけに各自治体、いずれは国が全額負担をしてくれることを強く願います。最近わが周辺でもメス猫を手術、2万円を近所の方2人で分担、やはり痛いと・・・これは早急な問題です
コメントありがとうございます。
地域で自発的に活動されている皆様には、本当に頭が下がります。
まだまだ、小額予算で非常に不十分な点も多々ありますが、大きな前進だと思います。いろいろご意見、ご感想をお知らせくださいますようお願いいたします。
野良猫は去勢もですが、駆除のほうが先だと思います。
コメントありがとうございます。
同じようなご意見もたくさんいただきます。ほんとうに糞尿などの被害で困っている方にとっては、緊急性が高い課題です。
が、保健所は捕獲はしてくれません。野良ネコは特になかなか他人には捕まえられないのです。毒エサをまき散らすというのは、2次被害が心配ですし、倫理上の問題もあります。人間が飼いきれずに(勝手に増えて)捨てたような場合も多いわけですし、、。
私もいろいろ悩みますが、この活動が広がれば時間はかかるけれど確実に減らすことが出来ると思いました。多くの自治体で実績を上げています。自腹を切って地道に活動されている方々には本当に頭が下がります。まずは、補助が付いて大きな大きな一歩だと思います。
もし、実際にとてもお困りの事がありましたら、お知らせ下さい。