ようやくスタートしました。お帰りなさい宣伝。

　少しでも名前を知っていただくために、少しでも多くの人に参院選に興味を持っていただくために、同じ時間同じ場所で宣伝です。☆　でも、名前タスキをかけるのは、今もって恥ずかしい。☆　

（大人になってまで、あんな大きな名札をつけるのは勇気が要ります。）

　早朝宣伝が一般的かもしれないのですが、、、朝は、8：30出勤の前に自分たちとチビちゃんの保育園の準備をするのが、毎日戦いですから、、、、、無理をせず。

夕方の定点宣伝は週３日です。

　【月】：岡山駅西口と東口

　【水】：清輝橋交差点北側

　【金】：大供交差点（市役所前）付近

17:00～18:00間の予定です。が、まだまだ私にとっては30分しゃべるのも至難の技なので、そのあたりは追い追い、、、。日々の状況で多少変更もあると思いますが、「継続は力なり」でがんばろうと思います。　

　しかし行き交う人の中で、なかなかサマにならないしゃべりは空を切り、非常にさみしさを感じることが多いので、ぜひ通りかかりの際は声をかけてやってくださいませ。☆　

（昨日は、日中テレビを見ていなかったので、危うく首相辞任のびっくりニュースを逃すところでした。。。）

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　久しぶりに倉敷の実家で夕食をいただきました。妹親子に会うのも久しぶり。以前は１週間に１度は会えていたのですが、、最近は週末も忙しく、なかなか会えません。さみしい。☆

　姪っ子たちは、我が家のチビちゃんを弟のように可愛がってくれます。金一君（夫）のことも「きんすけ～」「きんすけ～」と、喜んでよじのぼってきます。

　そんな妹親子にもうすぐ、赤ちゃん誕生です！！ママ達と同じ３姉妹になる予定だけど、どうでしょうか？どうか無事に生まれますように！

　いつまでも仲良く、一緒に大きくなりましょう。まっこと、君たちが私達の生きがいです。

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　参院選ですね。

　今日は垣内雄一さんの事務所開きでした。たくさんの報道の方が来ていてびっくり。マイクも何重にもなっている。報道人にぐるっと囲まれて取材を受けている垣内さんがとてつもない有名人に見えました。明日の新聞が楽しみです。

携帯のカメラしかなかった。

　2大政党づくりがいきなりコケた日本。人気取りでマニュフェストを着飾ってみたり、タレントの知名度を利用してみたり、新党のふりをしてみたり、でも中身は結局、自国民よりアメリカ優先、庶民より財界優先の政党ばかり。

　国民の立場でアメリカにも財界にもはっきりものが言える、ブレない日本共産党の議席が必要です!!　　　　　

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　人権連（全国地域人権運動総連合）の全国研究集会で、渡辺治さん（一橋大学名誉教授）のお話が印象的でした。遠目には40代にしか見えませんでした。憲法と同い年とか。

　お昼下がりの時間帯で、午前中の練り歩きあいさつがたたったのか、正直言うと開始当初はもうろうとしてしまったのですが、、、、だんだんバッチリになりましたよ。

　いくつか印象に残った話。

　普天間基地問題の迷走は首相が鳩山さんだったから?!この度の政権交代が、反貧困、反構造改革、そして沖縄の平和という思いを集めて果たしたものだと彼自身はよくわかっていたからこそ、ここまで粘ったのではないかということです。自公政権は論外ですが、小沢さんや岡田外相だったらとっくにスパッと切り捨てられているはず。なるほど。

　鳩山首相に足りなかったのは、アメリカの圧力を押しのけた後どうなるか、どうするべきかの‘確信’。福祉の公約の後退も財界の圧力に屈したのは、明確な青写真、確信が無かったから。なるほど。。。

　もうひとつ。

　年越し派遣村が、政府をも動かすほど大きな注目を集めたのは、ネーミングもさることながら思想信条にとらわれることなく、はじめから舛添さんや管さんなど政府や保守系要人を取りこんだこと。

　私達の活動も、強い信念や確信があるけれど、押し売りになってはいけない。すでに9条の会やたくさんの運動がそうであるように、目的に共鳴を、方法に最大の影響力を、などなどが大切で、、、共闘のスタイルでこそより多くの人に‘確信’を広げる運動ができるんだろうなと改めて思いました。

　地域の運動が衰退すれば憲法が衰退し、盛り上がれば憲法が生きてくる、という言葉。奥が深いですね～。

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　日曜日、金一君（夫）が岩国の集会に行ってきました。土砂降りの雨の中、4000人の人が集まったそうです。

　米軍再編に伴い、極東最大の軍事基地になるという岩国。普天間基地問題で揺れる沖縄に連帯して開かれた集会でした。『怒』の字で会場が埋められます。

　超党派で国会議員数名が挨拶をしたそうですが、民主党、社民党の歯切れが悪いこと。（恥ずかしげもなく出席したことにびっくり。）

　日本共産党の仁比そうへい議員は、公約破りの辺野古案を持ってのこのこ沖縄入りしている首相を「交渉する相手を間違っている!!!!」と一喝し、拍手喝采だったとか。

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　昨日、岡山市母親大会に参加しました。

　NPT（核不拡散条約）再検討会議参加者の楽しい報告に加え、印象的だったのは、各団体からの報告で、高教組（岡山県高等学校教職員組合）の花田さんと生健会（生活と健康を守る会）の関籐さんのお話でした。

　貧困の再生産というべき、親の経済力の差が子どもの教育にも影響を与えているという実例のお話です。

　お金がないから大学に行けないと泣きながらに訴える高校生。大学選びに悩む友達がうらやましい、と。奨学金制度も結局は卒業時に何百万という借金を抱えるので、大卒でもワーキングプアが広がる中、教師としても奨学金制度を進められないという現状。

　昨年度この岡山で、修学旅行に行けなかった子どもが60人もいたという現状。たとえ数日間の修学旅行でも、前後の修学旅行に関わる膨大な時間、友達どうしの会話、どれほどの疎外感を味わったか。。。

　とてもとても悲しい現実です。

　どの子も幸せになるために生まれてくるのに。無限の可能性を秘めて。。。たまたま生まれたお家柄で子どもたちが苦しみ、将来まで左右されるというのは、まるで江戸時代のよう。まだまだ真の先進国とは言えません。流行りの『自己責任』論でも、さすがに子どもには責任ないでしょう。

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　我が家のチビちゃんの調子がよくなかったので、先日受診したら、小児ぜんそくの気ありとのことでした。が～ん。

　２ヶ月くらい前に引いた風邪のころから、せきと鼻水がなかなかおさまらず、ここ数日は咳こんで夜中に何度も起きる状態でした。病院で吸引処置するのもこれで3回目。思えば毎月1回のペース。この間隔が短くなってきたら、入院しなければならないこともあるそうです。が～ん。

　受診の目安も教えていただきました。背中に耳を当てて、息を吐くときにも『ぜ～』という音がしたら小発作らしいです。慢性化すると治りにくい病ですし、気をつけて様子を見ようと思います。

　しかし、受診料が無料というのは助かりますね。大きな額ではないと思いますが、薬も処方されてお代は要りません。というのは、なんだか守られている、大切にされている、そんな気がしました。世の中タダってこと、ほとんどありませんもんね。

　お年寄りを含めて、弱いものを守る社会であってほしいと思います。

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　今日はお休みだったので、熱き備前市におもむきました。天候は曇りだったので、気温はそれ程暑くならずに助かりました。

　朝、日生に向かう道、ナビがあるから大丈夫と言ったものの、岡山からならばブルーライン一本で行けるということなのに、途中から備前市街地を抜ける道をナビに案内され、集合時間に間に合いませんでした。。。鶴見の港で拾ってもらう始末。。。すみません。機械だけに頼ってはいけませんね。反省です。

　備前市の市議定数は4減の２２に対して、２６人が立候補しています。４人しか落ちない少数激戦だそうです。落ちる人が少ないと楽なのかと思いがちですけどね、、、。それだけ当選ラインが上がるのだそうです。

　我らが候補はふたり。たくさんの実績を積み重ねているので、すごいなと思います。市民のみなさまに伝わりますように。選挙中なのであまり詳しく書いてはNGかと思うので、このへんで。選挙戦もあと少し、がんばれ～。

　しかし、備前市も山に海にと自然がたくさんで、本当にいいところでした。休憩をしたレンガ広場が素敵でしたよ。レストランでコーヒーブレイクをしましたが、素敵なお庭や宿泊施設もありました。

　家族で泊れるレンガの家。１０００年耐える?!家だそうです。３匹の子ブタの話でなっとく。

　備前は耐火れんがの産地でもあるそうです。最近見違えるようにリニューアルした岡山駅西口にも使われているそうです。 　　

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　今日、突然に「集い」デビューでした。

　いつかはやらねばの日本共産党の座談会。まだまだ勉強不足なので、現職議員抜きでは無理だと自他ともに思っていたのですが、、、。連絡の行き違いがあったのでしょう、昼過ぎに突然、私の予定にない「集い」で、皆さんお待ちとの連絡が（驚愕!!!）

急遽、午後の予定をキャンセルしてお伺いしました。。。

しかも私が講師とか（やっぱり?!）。。

　どきまぎ、あわわの時間でしたが、全部で7人、皆さんに補っていただきながら、なんとかなごやかに終わりました。ほっ。

　まだまだ足りないながらも、時々参加するシンポジウムや日ごろの新聞、最近始まった自分たちの勉強会が役に立ちましたよ。とくに、しんぶん赤旗を読むということが大切なんだとつくづく思いました。（宣伝です。）

　参加された方が、知らないことが多いわ～と、日曜版を長期で復活して下さいました。よかった。よかった。

　しかし、もし予め「集い」の予定が分かっていたら、きっと前の晩徹夜して悩みまくっていただろうと思われるので、返って超突然でよかったのかなと思いました。企画して下さった方には講師不在か?!という要らない心配をおかけしました。すみません～。

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　「DV防止サポートシステムをつなぐ会」総会＆運営委員会に参加しました。（今年度の運営委員になってしまいました。超党派の女性市議・県議が多くを構成する会で、ヒジョーに場違いな感じが。。。）

　　　　　　　　HPはこちら↓

　　　　http://d-mc.ne.jp/tunagukai/index.html

　一緒に企画されていた研修会では、岡山市こども総合相談所の所長さんがお話されました。私は、そこで初めて里親制度というものの概要を知りました。

　虐待を受けたこどもを家庭的な環境の下で養育する制度です。基本的には養子縁組と違い、保護者が公正するまでのあいだ社会的に養護しようというものです。児童虐待の増加にともない、里親に育てられているこどもが全国で3万6千人以上いるそうです。

　岡山でも30組の里親登録があり、現在15人のこどもが里親のもとで暮らしているそうです。でも、まだまだ里親候補がたりないとか。相性や諸条件などとても慎重にマッチングする必要があるので、里親はこどもの3倍は必要なんだそうです。一人でも多くの方に、この制度を知っていただきたいと思いました。

　昨年度岡山市では、生後2カ月未満の乳児も6人保護されているそうです。ほんとうに心が痛みます。こどもに罪はありません。ひとりでも多く、そして早く、救わなければと思います。しかし、親を取り巻く環境も複雑になってきているのだと思います。多くの方が自分自身もDV被害者だったり。。。

　所長さんが言われていた「本当に救うべきは親の方だ。」という言葉が印象的でした。

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