１０月にどこにも入園できなかった下の子の保育園入園が決まりました☆。
今月からときどき一時預かりでお世話になっている乳児園です。育休の先生が復帰されるとのこと。
乳児園だからちっさい子ばっかりで園もかわいらしいです。
とても助かる反面、寂しくもありますね。
最近よく笑うようになり、母親の顔もしっかり覚えてくれているようです。朝晩の慌しさの中であまりゆっくり触れ合えなくなるのはとても残念。
保育園では先生がたくさん抱っこしてくれているようです。
その分、しっかり仕事がんばらなければ、、ですね。
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先日日曜日午後に「大好き☆私の公民館」の第２回定例会が岡輝公民館でありました。
今回のテーマは、岡輝学区で始まった地域ねこ活動のおはなしということでしたので、私も運動会の後参加しました。
公民館講座の中から「みんちかつ（みんなの地域ねこ活動の略）」というボランティア団体が結成されました。岡山市が２７万円の補助を予算化した今年度のモデル地区に岡輝学区が選ばれています。
地域ねこ活動のことをはじめて知ったという方や個人的に活動されている方も来られていました。点在している点の活動が線に、面に、と広がっていくことで、不幸なねこが必ず減るはずです。岡輝学区の一部のエリアではこの秋、一匹も子猫が生まれなかったそうです。
ねこが好きな方も嫌いな方も、野良ねこを減らしたいとい共通の目的のもと、公民館が地域の課題として取り組むという姿は公民館ならではだと思います。キャッチフレーズの通り「好きと嫌いをつなぐ公民館」ですね。ますますの充実を願ってやみません。
↓「みんちかつ」が新聞に載っていました。
by 日曜日に地元奥田の５町内会合同の運動会がありました。
盆踊りと交互に隔年で開催されています。
私もアナウンスのお手伝い。
競技にも参加しました。
↓一般男女による借り物競争で。
長縄とびと綱引きでは、ハッスルしすぎて、今日は体のあちこちが痛みます。
小学生が結構集まってくれました。競技の合間に遊びまわる子どもたちを見て「最近の子も外で遊べるのね～」という声が。「みんなで健康づくりのためのラジオ体操しましょうよ。」という声も。子ども会が無い町内も増えていますが、縦に横にとつながる地域を目指して、できることから始められたらなと思います。
by 5日午後、障害者の生活と権利を守る会の対市交渉がありました。この日は保育・教育・医療助成関連について意見交換がありました。私も子連れで参加。
医療的ケアが必要な児童に対し、岡山市では看護師配置はしないとのこと。他自治体では看護ボランティアや看護師などを派遣して地元の学校に通ったり、修学旅行に行けたりするケースがあります。
先日、市民文教委員会に来年小学生になる男の子がご両親と訴えに来られました。寝たきりの状態ですが、移動式ベットで現在幼稚園に通っており、みんなと同じ小学校に上がりたいという強い希望を持っておられます。
当然の権利だと思います。なぜ岡山市は対応できないのか。前向きに検討しなければならないと思います。
by 6日夜に、三門地域でつどいがあり、25人の方が集まってくださいました。
大西幸一知事予定候補、垣内雄一衆院一区候補がお話し、中島純男さんが情勢報告をしました。明日公示の県知事選。庶民の痛みが分かる方に知事になっていただきたい。
公開の政策討論会に出なかった候補者がいますが、公の場に出ると何を言うか分からないから出さなかったという報告もありました。本当なら大変です。そんな方が知事になってしまっては。
何はともあれ、中身の伴わない「夢づくりプラン」は何とかせねばなりません。県民の声が反映され、ゆたかな教育が保障される県政を願ってがんばりましょう。
by 6日から3日間全国学習交流集会が倉敷で開催されました。全国から600人が集まったとか。
私は初日の講演しか参加できませんでしたが、全日空の現役客室乗務員の尾崎恵子さんのお話はユーモアたっぷりで非常に面白かったです。
憧れの職だった客室乗務員の現場は、勤務年数平均2年ちょっと位の過酷な労働現場だったとのこと。結婚退職・30歳定年制。一日8時間～10時間で4便の勤務中はトイレも食事もとれない状況だったそうです。
組合嫌いだった尾崎さんが、ひょんなことで役員になったことがきっかけか、学ぶことで立ち上がっていく様子がとてもリアルによく分かりました。同業種の仲間とともに数々の労働条件を改善していきます。
今また、跳ね返されつつあるけれど、でもそれはきっと長い目で見れば一歩前進しているはずだ、というようなことを言われていました。
どんなに絶望的な状況でもなかには変わった人がいて、その状況を変えようっていう人が必ず出てくるんだ、という話も。人間ってすごいな～とも思います。
みんなが、がんばろう～と思えるお話でした。
by 体育の日の今日は、岡山市の市民体育祭が開催されました。
さわやかな秋晴れで最高の体育祭日和☆でした。
体協役員の金ちゃん（夫）も引率で参加。
岡南小学区チームは、小学生のリレーで優勝、中学生の部では2位だったということです☆
↓開会式で保育園児の素晴らしすぎる鼓笛。
↓中西圭三さんの生ライブ
by おかやま国際音楽祭の下石井３ＤＡＹＳで来賓あいさつがあり、参加しました。
↓舞台に登壇（右端）
直後に目玉の夏川りみさんのライブ。家族と一緒に来ていたので、後ろの立ち見席で見学。「涙そうそう」、「島唄」、「島人の宝」に沖縄民謡の「花」などなど。一緒に歌えて踊れてとてもよかったです。
↓夏川りみさん。遠すぎて見えませんが、、、
↓たくさんの人・人・人
一番前の来賓席周辺には空き席もあったので、非常にもったいない。無料ライブですが、整理券席と立見席を分けていました。課題が残ります。
下石井公園での野外ライブ3日間。今年からイベント会社関係への委託を止め、その分ゲスト費に回せたとか。
by 先週金曜日に、県小児科保健協会主催の児童虐待防止シンポジウムに参加。そこで得た情報で日曜日には、岡山医大で開催された「子どもと貧困」の公開シンポジウムにも参加してきました。
医大でのシンポは、妊娠中からの母子支援の即戦力育成プログラムの一環だそうです。
医大の中塚幹也教授の研究が興味深かったです。児童虐待には、望まない妊娠、若年妊娠などの率が高いことから、妊娠中からの支援が必要ということ。また貧困との相関関係もあります。飛び込み分娩や気になる妊婦について岡山県では各産科医・保健師と連絡体制を整えているということです。
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