5日午後、障害者の生活と権利を守る会の対市交渉がありました。この日は保育・教育・医療助成関連について意見交換がありました。私も子連れで参加。
医療的ケアが必要な児童に対し、岡山市では看護師配置はしないとのこと。他自治体では看護ボランティアや看護師などを派遣して地元の学校に通ったり、修学旅行に行けたりするケースがあります。
先日、市民文教委員会に来年小学生になる男の子がご両親と訴えに来られました。寝たきりの状態ですが、移動式ベットで現在幼稚園に通っており、みんなと同じ小学校に上がりたいという強い希望を持っておられます。
当然の権利だと思います。なぜ岡山市は対応できないのか。前向きに検討しなければならないと思います。
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