日曜日夕方、岡山駅前で日本民青同盟の「全国いっせいカクサンDAY」でシール投票行動に参加しました。

選択肢は、

・戦後７０年平和なまち宣言するまち／若者の家賃補助創設／正規雇用の拡大／ブラック企業・ブラックバイトは許さない／スポーツ・文化施設の増設・・・だったかな。

 私のボードでは、ブラック企業や正規雇用の拡大に投票する若い方が多かった印象。「過労死なんて言葉は日本だけ。普通に働きたい・・・。」「姉は深夜の３時まで働かされることがよくあるけど、残業代が出ない」などなど。高校生も何人かいましたが、自分たちの将来に不安を抱いていました。

　若い人たちが希望をもって働き続ける社会こそ、未来の日本を支える力。仕事が安定していないと結婚して家族を持つことなんて想像できない、、という人も多くいます。

　一方で安倍政権は、残業代ゼロや生涯ハケンを可能にする法案を通そうとしています。

あ～、逆行している。どうして使い捨てしやすい方ばかり進むのか。。。

↓　立ち止まってシール投票

 

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