今日は、田畑市議と庭瀬の葬儀場反対運動をしている町内会をお訪ねしました。すでに工事に着工している葬儀場側とは決裂の雰囲気満点で、強行突破されて泣き寝入りになるのかと思いましたが、その後の住民の皆さんとの懇談では一つの方向性が見えてきました。
住民の方々も進むべき方向がクリアになりすっきりした様子も見受けられました。今後も決着するまで毎回会合に参加させていただく予定です。同じトラブルが起こらないように指導要綱の策定も先の議会で提案されています。
市民の願いに寄り添う!とはこういこうとなのかな~と思いました。
市議は市民の代表として市議会に送っていただくのだから、市民の皆さんの要望にひとつひとつ丁寧に耳を傾ける。これが議員の仕事だと改めて思います。議論が必要であれば議会等で取り上げる。
議員を減らせ!という声が高らかに聞こえますが、本当に減らしてもいいのでしょうか。まだまだ届かない声なき声がたくさんあります。議員の数だけ多様な意見を取り上げることができるのです。
適正人数の検証もなくして議員=ムダとは乱暴な気がします。働いていない議員がいるなら次の選挙で選ばないという選択肢があります。報酬が高いなら減らせばよいと思います。(事務所費やら経費やら人件費やらで手取りは私達と変わらないみたいですが、、、)
本当のムダは何か。これを厳しくチェックして正すのも議員の仕事。市民の目線で市民の立場で頑張りとおす先輩方々が目の前にいることにあらためて感謝です。
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