国保料引き下げを求める2万5千筆の署名を提出しました。
引き続き、2月中旬まで集めています。
ぜひ、ご協力下さい。
↑ 岡山県社会保障推進協議会の皆さんと保健福祉局長。
「ずっと疑問に思っていた。本当に高すぎる。」「年金は下がるし、このままでは首をつらなければ」。署名の返信ハガキには切実な声がメモされています。
岡山市は6年連続国保料は据え置いてきましたが、保健福祉局長は「国民皆保険制度を支える国保は世界の宝」としながらも「費用を誰が負担するのかが問題。受益者が負担することも必要。」という答弁を繰り返します。
それじゃ、民間の保険で十分です。しかも、負担率はけんぽや共済に比べ既にトップだ!無職者や年金者を多く抱える健康保険だからこそ社会保障である所以をもっと理解していただきたい。
当の保健福祉責任者がそんな認識でどうする!という意見が相次ぎました。
資格証の発行(実質無保険状態)が2300件に膨れ上がっていることに対しても低い認識であることが判明。まるでその多くが怠慢滞納者かのような認識です。
保険に加入できていない人すらたくさんいますよ。
まず、資格証、短期証発行者数の内訳を調べてもらうことになりました。
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