岡山理科大学の「生命動物教育センター」を見学しました。
なんと、淡水で海水魚☆を育てる大規模な実験センターです。
ギョギョ☆どうやって??
なにやら、魚の浸透圧調整にかかわるカリウムやナトリウムのわずかな電解質を加えているとか。水もしょっぱくはありません。不思議です。
川や地下水など水と電源さえあればどこでも可能ということです。放射能が垂れ流されたり、魚の捕りすぎが制限される中、未来の養殖業も変わるかもしれません。
フグや、
アジや、
出荷前のクエ
マグロ用の140トンの水槽も、(秋ごろから再スタート予定)
↑水槽上に、ダミーの鳥がいるのは、マグロのジャンプを抑制するためだそう。周囲にもジャンプ死回避のビニールが張り巡らされていました。さすがマグロ。
↓壁にぶつからないように、グルグル模様。
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