oniビジョンに出ました。~議会改革・その3~

 人口70万都市岡山で、何人の市議会議員が妥当なのか、これからしっかり研究しなければなりません。短絡的な削減論には絶対反対。

☆現在、岡山市議は52人。

 (ここ数年の大合併で既に、90数人の議員が52人に。建部や御津や灘崎や瀬戸や、、、、十数人いた地元のことを一所懸命考える議員が今や、各地一人ずつくらいになりました。)

☆うち女性は、わずか6人☆。

 (討論会では7人と言っちゃいました。)

☆議員一人あたりの市民の数は、13,461人。

☆私が、1年かけて個人的にご挨拶できた方は、最後のラストスパートを除けば約5000人。

 (じっくりお話を聞くには、何年もかかる計算ナリ☆。)

☆市内の小学校数は、93。

☆中学校数は、38。(連合町内会長連盟の提案議員数)

 町内会でも意見の吸い上げができるという意見もありますが、町内会はあくまでも任意団体。割れることもしばしば。少数意見が反映できるとも限りません。

☆岡山市の年間予算に占める議会費の割合は0.5%。

 (全員クビにしても0.5%しか削れないよ。)

 残りの99.5%の予算(我らの税金)の使い方をチェックするのです。500ページから800ページもある予算書のプロにならなければなりません。

数削減だけの議会改革論にならないように、しっかり勉強したいと思います。

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