8月ごろだったでしょうか、動物虐待のことで相談を受けました。近所で捨てられたネコの赤ちゃんが虐待され死んでしまったとのことで、市の広報などでも動物虐待防止の啓発をしてほしいという内容でした。
虐待は言語道断ですが、飼い猫を捨てることも法律違反であるということを知らない人が多いため、このような悲惨な事件が起きると言われていました。ごもっとも。
私も詳しくは知りませんでした。通称;動物愛護管理法によると、みだりに給餌や給水をやめても、50万円以下の罰金になります。飼うなら責任を持て、ということですね。
早速、市役所の担当箇所数か所を回り、相談してみました。一つ一つの市民の意見を聞いていたら、市役所もきりがないかもとは思ったのですが、これは公益性も高いと思いますしね。しかも、ちょ、ちょうど動物愛護フェスティバルがあるということで、そちらの管轄担当に出向くと、、市民の方からも同様の要望はあがっているとかで、前向きに検討します、とのことでした。☆
10月号が届いて、探してみたら、ありました☆
ちっちゃいけれど、「岡山市からのお願いです」としっかり☆
まずは、よかった~☆
写真では読みにくいので、中身詳細はこちらをご参照ください。7ページの上段です。
余談ですが、先月、田畑さんの飼い猫ちゃんが病気で亡くなりました。翌々日の朝のあいさつ回りの時に、「ようやく目のはれがおさまってきた」とポロリ。何にも動じないイメージの田畑さん、結構意外なやさしい一面でした。。。
by