簡単ですが、田中のぞみのリーフができました。☆
単色刷りのチラシであいさつの時に一緒に配ります。「leaflet.pdf」をダウンロード
名刺と一緒に渡すと結構見てくれます。参院選挙が間近なので国政の話をするのですが、あなたが出るの？！と勘違いされることもあります。めっそうもない。
しかし、政治への不信は本当に広がっていますね。がっかりだ、とみなさん口をそろえて言われます。前回は民主党に入れたけどもう共産党しかない、と言ってくれる方、最近共産党は一番まともなことをようると言ってくれる保守系と思しき方、うれしいです！
もっともっと、多くの人に日本共産党を知ってもらいたいと思います。
by 
昨日は岡山市議団主催の国保制度を考えるシンポジウムに参加しました。
国庫負担がどんどん減って、その分保険料が値上がりしている状況、保険証が無いから受診できずに手遅れになってしまう事例、保険料滞納でなけなしの預金がすべて差し押さえられるような事例などが紹介されました。国が負担しないから市も板挟みになっている感もあります。
ふと、国民健康保険とは何なんだろう、と思いました。何のために作ったのか。
－－－誰しも健康で文化的な生活をする権利があって、それを守るため、ですよね。
であれば、受益者が財政を負担するという考え方自体が本来からすればおかしい気がします。払わない人は、サービスを受ける権利が無いみたいな理論が出てきてもごく当然かも。
いつか見た悲惨なドキュメンタリーを思い出しました。
アフリカのどこかの国の病院で、異様にお腹が大きな赤ちゃんが運ばれてきました。お母さんはお金が無いから病院にかかれなくて、遠い村からやっとの思いで病院までやってきたのです。でも診察台の周りでは恐ろしい会話が。。。
明らかに重症で泣く気力もない赤ちゃんを前に、看護婦さんが「いくらお金持ってるの」と、オロオロするお母さんからなけなしの帰りのお金まですべて出させたのです。結果的には、赤ちゃんは手遅れでそのまま息を引き取りました。大きな目にたくさんの涙を浮かべて、ずっとずっとお母さんだけを見つめながら死んでいきました。そのつぶらな瞳が「お母さん、助けて。苦しいよ。抱っこして。」と言っていたようで、今も思い出すと涙が出ます。
今の日本もそう大差が無いのだと思いました。
前にも書きましたが、例えばニュージーランドでは公立病院は無料です。遠い街からでもモーテルの滞在費や飛行機代まで出ます。
お金がある人は高くても混んでいない私立の病院でいいわけです。
大切なのは最低基準をどう保障するのか。それがその国の本当の発達度だと思います。弱肉強食で弱者を見捨てるのは動物と変わらない。人間の歴史の中でせっかく発達させてきたのに、ここで後退させてどうするんだ！！！
人間にしかなし得ないこの社会保障というシステムを守って発展させることが本当の豊かさを得ることだと確信できた気がします。
by 昨晩、町内会の集まりがありました。
私の住む奥田西町は東西２列、南北も通りが４，５本の小さな町ですが、新旧役員の合同会でもあったのでたくさんの人が集まっていました。
町内会というものには初めて関わりますが、いろいろな役があって驚き。そういえば子どもの頃、お祭りやラジオ体操や清掃やいろいろイベントがありました。それぞれにお世話係がいらっしゃったのですね。
今回私は愛育委員会、金ちゃん（夫）は少年部副部長と体育協会役員の２役に就くことになりました。
いろいろと大変そうですが、近所の方々とつながりができるというのは、少々楽しみでもあります。
以前に住んでいたところはお隣さんでもあいさつ程度で、どういう方なのかさっぱりわかりませんでした。小さな子どもがいる専業主婦の方たちでも、そういう希薄なご近所関係は増えていると思います。町内会費は払っていても、回覧板は回ってこなかったし。引っ越しのご挨拶に伺った時も、ここはあいさつ程度なのよ～と、さみしそうでもありました。
町内会というのは、地域に溶け込むよい媒体でもあるようです。賃貸住宅でも、役割もどんどんふって、無理やりつながりをつくるのもいいかもしれないな、と思いました。めんどうだと嫌がる方もいらっしゃるかもしれませんが、順番なら仕方ない。家族がいる場合は、何かしら恩恵も多いのでは、と思います。
by 先日、かつての職場の方やお久しぶりの方から激励のメールが届きました。
思いがけないお便りで、とてもうれしいかったです。
理論や理屈だけでは人は動かない、情熱や熱意に心を打たれる、といったようなアドバイスもいただきました。
なるほど～。そもそも、どれだけの情熱が自分にあるのか。
たしかに、我らが仁比そうへい参院議員の話にはいつも情熱や熱意をとても感じます。やっぱりこの人は次期も国会に必要だと誰もが思うような方です。
声が良いからかしら？
いえいえ、たくさんの方の切実な願いに実際に触れて、何とかしたい、という思いがひしひしと伝わってくるからだと思います。
ついつい日々の忙しさの中で初心を忘れかける自分に反省。
ただ、私の場合は根柢の理論や理屈もたくさん勉強しなければ根拠の無い情熱になりかねないのが辛いところ。
情報収集のアンテナももっともっと大きく張らないといけません。
でも情熱や熱意はだれにも負けないように頑張らなければなと思いました。
これから先は長いな～。けせらせら～。
by 今日は、仕事はお休みになりました。
チビ介が、金曜日の夜からまたもやおう吐下痢になってしまいました。ほとんど何も食べていないのにおっぱいもすべて吐くし、水のような下痢で昨晩は特に大変でした。私のパジャマも布団もチビの服もえらい事に。
保育園でおう吐下痢がはやっているという張り紙を見たので、もらってきたのかな？もともと鼻水＆咳のかぜを１週間くらい引いていたので、免疫力も低下していたのか、、。でもなかなか防ぐことはできなさそうですよね。。。
今までおっぱいがないと寝付かなかったけれど（私の怠慢です）、寝ながら吐くので、おっぱい抜きに挑戦しています。結構そのうちに寝てくれるので意外でした。しんどいからかな。。。
今週の赤旗日曜版の一面は、「保育園が足りない」話題でした。『こどもを産んだために働けなくなるなんて』という言葉が印象的でした。
昔見た洋画で、情熱的な略奪愛の末に、子どもが次々と３人もできてしまったけれど、旦那は貴族のなり下がりみたいな感じで収入はないし、聡明で美しかった彼女は子どものお世話に明け暮れ、路地裏のホームレスのようになっていくという話を思い出しました。当時の私（たぶん１０代）には、子どもを産み育てるという女性と男性のどうしようもない根本的な違いみたいなものを感じて複雑な気持ちになったような気がします。
今や、発達した近代社会なんですし、誰もが安心して子育てができるために、認可保育園を増やすことの方がよっぽど切実な願いですよね。人気取りの子ども手当にこだわって保育基準を下げようとするのは、なんだか本末転倒だ。
by へこみました。
司会デビューでしたが、アドリブは利かず、味気ない司会になってしまったようです。素人だから仕方ない。思ったより緊張はしなかったんですけどね～。
シンプルに、あまりしゃべらない方が良いという事だったのですが、発言者のフォローは何かした方がやっぱり聞いている方としてはスムーズなのかな、。
盛り上げ方も分からず、尻切れトンボで閉会してしまったかも。トホホ。
志位委員長は、TVで見るのとまったく同じ感じでした。ユーモアも所々に（結構意外でした）、分かりやすいお話でした。つくづく民主党や自民党がいかにいい加減か、日本共産党がぶれずに筋が通っているかということが分かります。
話は飛びますが、地元企業グループに勤めていた人間としては、日本共産党独自の大企業優遇批判は少し誤解を受けるだろうなという懸念があります。企業批判だと思われそうだからです。そこで働いている人たちは、至って一生懸命で本当にまじめに会社のために働いています。大企業グループだと誇りにも思っています。会社が大きくなれば自分たちも豊かになると思っています。
もちろんそういう人たちに罪はないし、大企業自体も批判しているわけではないのですが、そう聞こえてしまう時があるんですよね。財界と政界の癒着とか大企業繁栄を優先している政治の姿勢の話なのですが、、、一般企業に勤めて人並みに幸せだと思っている人たちにも誤解のない、説得力のある話が志位さんみたいにできるようにならなければと思いました。
明日からまた立ち直って頑張らなければ。。
って、我が家のちび介がまた、おう吐下痢でぐったりしているので心配です。
by 今日は、島田地下道の周辺でハンドマイク宣伝をしました。7回ほど。昼間は暖かかったのに、日が暮れるころになるとどんどん冷えてきました。まだまだ寒いですね。
最近、「田中のぞみ」のたすきをかけて宣伝しているのですが、ハンドマイク宣伝はしゃべっていない間もたすきをかけたままうろうろとするので、帰宅ラッシュで渋滞中の車の方々からも凝視されます。これは結構恥ずかしいですね。。。ついつい気を抜いて歩いているから、ふらっとこけそうになっても、あくびをしそうになっても、雑談で爆笑しても、目立つ目立つ。名前付きで見られるということはとても恥ずかしいし、常にモデルみたいに意識するというのは、なかなか難しいことですね～。一生懸命自分を奮い立たせてがんばっているので、もし、見かけたらぜひぜひ手を振ってくださいませ。
しかし、ハンドマイク宣伝を1800回するという目標を掲げている地区もあり、すでに1000回を超えているということですから、ただただ脱帽です。
明日は、いよいよ志位委員長の演説会です。私自身もとても楽しみなのですが、なんと司会を仰せつかってしまい、大緊張。アドリブききませんよ。。きっと話の内容も覚えてないんだろうな。。なんとか無事に終わりますように。
by 保育園に入るということは、本人にとってもいろいろ試練がありますね。今まではなんだかんだ言っても、大人ばかりの中で生活していたんだなと気づきました。初めてお母さんのもとを離れて、同年代の赤ちゃん達だけの中で、いわば生き抜かなければならないわけなんですね。
今朝保育園に送りに行った際、彼はさっそく目の前のおもちゃで遊び始めていたのですが、となりにいた男の子にいきなり耳を引っ張られ、ビ～と泣いているほっぺたをまたグニュっっと平手でつねられていました。
号泣して先生に抱きあげられ、鼻水爆弾を両方でパンパン飛ばしながら私に助けを求めていたのですが（風邪で青っぱなが出ているときに本気で泣くとおっそろしいことになりますね。）、もう先生が抱っこしてくれているし、あんまり手を出しちゃいけないと思い、そっと帰りました。
新入りはよくちょっかいを出されるとか。どこの世界も同じだな～。
それにしても、かわいそうで、涙がちょちょ切れそうでした。
でもまあ、兄弟がいれば家でもそんなもんだろうし、これからも子ども同士はそういうことがしょっちゅうあるだろうから、見守るしかないですよね。
大人の世界でも大なり小なり不合理な事はありますし、子どもの世界も確かそれなりに結構複雑だった。
まだ何も分からない0歳児だけど、これからいろんな経験をして、たくましくなってほしいな、と思いました。
by 我が家のチビ介くんが保育園デビューして1週間。
慣らし保育と言って、1時間からスタートし、今日は、はじめての給食でした。完食したらしいです。ホっと一安心。
なかなか慣れずに泣く子も多いと聞くので、送り迎えのときに、そっと様子を見ていたりするのですが、家では甘えてそばから離れないのに、結構たくましくみんなの輪の中に入っておもちゃを取りに行っている姿が、意外でもあり、おもしろかわいくて仕方ありません。そうやって、大きくなっていくんだな～。
しかし、今日はお昼に帰ってきていざ、昼寝をさせようかと思っていたら、お股の間からおしっこが滝のように落ちてきました（驚）。本人もさすがにびっくりしたようで、ぼう然と自分の足元を見つめてましたよ（笑）。ふとんに水たまりができる勢いでしたから。
なんじゃこりゃ！と思ってよく見ると、オムツがおちんちんでひっかかっていたので、全く役目を果たしていない状態でした。
たぶん、仰向けに寝かされることを極端に嫌がる我が家のチビ介が、オムツ替えの時に暴れまくったのだとは思うのですが、、。
毎日いろんなハプニングがあり、大変だけど、最近は表情や感情もはっきりしてきて、楽しい今日この頃です。
by 今日は、大元地区で読者の方や後援会ニュースを届けている方をお訪ねして、ごあいさつさせていただきました。
どの方も、今の政治に対する不信感でいっぱいでしたよ。本当に民主党にはがっかりした。うんざりだ。やっぱりな。等々などなど。自民党にも期待しないけど、日本共産党は、もうちょっとがんばってくれないと（あまりにも小さくて影響力が、、）という声もありました。
たとえ少数でも中身は濃いですよ～。現場主義で政府を動かした実績も多々。鳩山さんに具体的に進言できているのは、志位さんだけですし。この庶民の代弁者をひとりでも多く、というのが私達の願いです。
名前だけ変えて新装オープンする新党などに騙されないようにしなければ！！ね。店員さんは同じ顔ぶれですから。
改めて、80年間、庶民の立場を一貫している日本共産党の存在価値は高いナリ。
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