今日は、市役所を初め多くの職場で仕事始めの日となりました。
まず朝一番で、市議団・県議団でも市役所前で恒例の新年宣伝を行いました。
その後は、市庁舎内、水道局をぐるっと一巡し、市内のマスコミ・団体を45箇所ほどあいさつにまわりました。
消費税増税や特定秘密保護法、原発推進などについて、今年はいろいろと大変な年になりますね。という話も出てきます。明日に続きます。
今日は、市役所を初め多くの職場で仕事始めの日となりました。
まず朝一番で、市議団・県議団でも市役所前で恒例の新年宣伝を行いました。
その後は、市庁舎内、水道局をぐるっと一巡し、市内のマスコミ・団体を45箇所ほどあいさつにまわりました。
消費税増税や特定秘密保護法、原発推進などについて、今年はいろいろと大変な年になりますね。という話も出てきます。明日に続きます。
2014年明けましておめでとうございます。
年末からいろんなメディアで、
安倍政権誕生から1年を検証、みたいな特集が組まれている今日この頃。
持ち上げるな~アベノミクス。
しかし、
特定秘密保護法や日本版NSCの超強行採決や、
原発再稼働、消費税増税と社会保障の切り捨て、TPP交渉参加、に憲法改悪の動き、教育の政治的介入、首相の靖国参拝などなど、
安倍政権の暴走は本当に激しい。
経済がちょっと上向きという報道に惑わされずに、
50年、100年先の子どもたちにどんな社会を残すのか、
私たちがしっかり考えなければなりません。
日本のターニングポイントの年になりそうです。
これまた絶妙なタイミングでの東京オリンピック開催です。
先進国としての開催は見栄を張りがち。気が付いたら、未来に大きな借金と無駄なハコモノを残すことにならないよう厳しいチェックが必要です。
↓年賀状2014!
↓バージョン2は、ゆいかの姿がルーズすぎる、、とのお声。。
もう遅い。。。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
すっかり年の瀬も迫ってまいりました。
ブログの更新もすっかりサボってしまいました。
のぞみ活動ニュースの65号と66号です。
1ヶ月くらい準備にかかった代表質問も、
波乱に満ちた11月議会も終わり、
市役所は今日が仕事納めです。
皆様、良いお年を。
66号です。
のぞみ活動ニュース62号です。
いよいよ市長選が始まりました。
共産党は氏平ながちか候補を推薦してがんばっています。
5人の立候補者。
超高級官僚出身者やころころ鞍替えする元国会議員の方々に、市民の暮らしが分かるのかという声が届いています。
本会議での議員の発言をめぐって出された懲罰動議の採決に13日深夜までかかった騒動は、週が明けて総務委員会の進行にまで影響が及びました。
げげ。
懲罰委員会の設置を求める動議は、22対21(白票2)で否決されました。終了は25時過ぎ☆。
共産党市議団としては、本会議の場でふさわしくない発言があったという点で動議には賛成しています。
が、個人的には、
指摘されたゴルフについては、たとえ代理出席が認められている議会運営委員会であっても市民の理解は得られないと思います。ただ、急な召集がある議運や代表者会議について、どのように扱うか、議会内での更なる議論が必要なのかもしれません。
週明け17日は各常任委員会が予定されていましたが、総務委員会は委員長が懲罰動議を出された方だったので、9人中4人(自民2、絆1、明政1)現れず、委員会はすぐ休憩となり、結局昨日は総務委員会が出来ませんでした。
な、なんと、、、☆
総務委員長の不信任動議を出すという動きもあったようですが、委員長会派が運営不備を謝罪するということで、収まったようです。
本会議で決着したことであれば、委員会は粛々と審議を尽くすべきだと思います。傍聴に来られた市民の方も、昨日は無駄に終わってしまい、結果的に2日間も仕事を休む羽目になった模様。
もともとは、本会議で自民党2会派による党名使用禁止をめぐる発言が発端です。共産党市議団としてももっと、議会を重んじる市民の立場を主張するべきではなかったかとちょっと消化不良。
とりあえずは収束したのかな?!というところです。
自民党のW議員の発言をめぐって、混乱が続いています。
本会議の個人質問の冒頭に特定議員を非難したことについて、懲罰動議が出されました。
もともとは、自民党系2会派の一方が、もう一方の会派について「自民党と名乗る事まかりならんと県連から通達が出ている」旨、本会議で言ったことが発端です。
11日当日には5時間も本会議が中断し、翌日の新聞にも大きく出ました。
共産党市議団は、地方自治法にのっとり、本会議場で個人を非難したことについては、撤回するべきという立場です。
今日も長引きそうです。。。。
しかしながら、本会議中にも普段に増して、議員の出入りが多く、この2日間ざわざわ、ざわざわしている感じです。議場で内輪もめみたいな感じ?!です。どうなのかな~、と思わざるえまないです。
今日の地元新聞に、昨日の質問内容を載せてくれていました。
いつもなら、やった~!ですが、
質問した主旨と違う方向で載ったのでちょっと残念☆。
幼稚園の空き教室活用について、「学童保育や3歳時教育、子育て支援センターに使うべき」と主張したのですが、岡山市が進めようとしている民間保育園の分園にするという方針だけが載りました。
↓
分園自体は悪いことではないですが、抜本的な保留児解消にはならないと思います。
今、国の待機児解消加速化プランが2年の予定で使え、民間保育園なら、自治体補助分が通常1/4のところ1/12で新設することが出来ます。約1500万円です。
保留児が常時600人いる中で、まだまだ保育園が足りません。有利な財源を使って全力で保留児解消に取り組むべきだ!!と訴えたつもりです。
9月議会個人質問が終わりました。
いとまず、ふ~。
一年ぶりに一問一答形式で行いました。
個人的には苦手な一問一答ですが、第3者にはやはり流れが分かりやすいとのこと。
20分という制約がなければ、いつも選べばよいのだと思います。一括質問よりよっぽど市民目線わかりやすい方法なのに10分間も質問時間に差があるのは、、、、議会内のわけ分からないルールです。
質問主旨は、
①幼保一体化について
*保留児解消に全力をあげるべき。幼保一体にこだわりすぎて、国の有利な財源に手上げが間に合ってない。
*株式会社運営保育園の問題点→絶対に参入を許すな
*児童福祉法24条1項で自治体の責任が保障されるのは保育園のみ
②国保について・・・
*年収200万未満が8割。これ以上の負担は無理。
*広域化は、赤字自治体の集まりになるだけ。構造的課題をしっかり分析し、解決する(国の負担を元にもどす等)ようしっかり国県に求めて。
③市営住宅について・・・
*880も空き部屋があって、49しか募集しないのはおかしい~!!
*指定管理者導入についての検証を。
といった内容でした。
答弁で前進するものは元々無いんですが、課題共有はできたと勝手に信じて、また次回です。
↓
2日に9月定例議会が開会しました。
市長の提案理由説明で、最後の議会となる市長の2期8年の振り返りで、たくさんの実績をアピールされました。
その後の我が団会議で、あれもこれもどうだったのか、、という意見がたくさん出され、突っ込みどころ満載ということに。高谷市政を振り返る質問を団長が行う予定です。
主なものは、
*政令市への移行・・・無理な合併による弊害、独自性の欠如、決済権限のほとんどない区制度など、、、。
*安全・安心ネットワークの導入・・・今だによく分からない。既存組織の再編成にとどまっている。町内の負担が増えた、など。
*職員の3年採用凍結・・・技術の継承や非正規雇用の拡大など、市民サービスの低下など。
*ゴミの有料化・・・毎年数億円の基金が積み上げられている。ならば、半額に。
*幼保一体化・・・大混乱。
評価できるところももちろん。
*高すぎる国保料の据え置きをがんばっていただいた。
*非核自治体宣言協議会への加入
*平和館の移転拡充
*子どもの医療費無料化の年齢拡大(でもまだ県下最低)
*大きなハコモノ行政しなかった、市債は減らしてきた
など。
↓ 9月議会開会に当たって、氏平市長予定候補と恒例の朝宣伝です。