本会議での議員の発言をめぐって出された懲罰動議の採決に13日深夜までかかった騒動は、週が明けて総務委員会の進行にまで影響が及びました。
げげ。
懲罰委員会の設置を求める動議は、22対21(白票2)で否決されました。終了は25時過ぎ☆。
共産党市議団としては、本会議の場でふさわしくない発言があったという点で動議には賛成しています。
が、個人的には、
指摘されたゴルフについては、たとえ代理出席が認められている議会運営委員会であっても市民の理解は得られないと思います。ただ、急な召集がある議運や代表者会議について、どのように扱うか、議会内での更なる議論が必要なのかもしれません。
週明け17日は各常任委員会が予定されていましたが、総務委員会は委員長が懲罰動議を出された方だったので、9人中4人(自民2、絆1、明政1)現れず、委員会はすぐ休憩となり、結局昨日は総務委員会が出来ませんでした。
な、なんと、、、☆
総務委員長の不信任動議を出すという動きもあったようですが、委員長会派が運営不備を謝罪するということで、収まったようです。
本会議で決着したことであれば、委員会は粛々と審議を尽くすべきだと思います。傍聴に来られた市民の方も、昨日は無駄に終わってしまい、結果的に2日間も仕事を休む羽目になった模様。
もともとは、本会議で自民党2会派による党名使用禁止をめぐる発言が発端です。共産党市議団としてももっと、議会を重んじる市民の立場を主張するべきではなかったかとちょっと消化不良。
とりあえずは収束したのかな?!というところです。
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