いよいよ明日９時スタートです。

異常な国政のもとでの地方選です。

2歳と5歳の子どもの母親として、子どもたちの未来を考えた時、これほど危険だと思った政権はありません。地域を回っていても「安倍さんは怖いね」「戦争知らん世代だから、分かってない」「独裁的で異常だね」という声をうかがいます。

『我が軍』発言に象徴される戦争できる国づくり、『世界一企業が活躍しやすくする』ことで中小企業を追い詰め、庶民には大増税するのに大企業には大減税、軍事産業は大きく拡大・・・。

ブラック企業やブラックバイトがはびこり多くの若者たちが非正規で苦しんでいる、正規教員がどんどん減らされ疲弊している教育現場、医療・介護の削減に次ぐ削減・・・。原発再稼働にしても、沖縄基地問題も超が付くほど強権的な政治に大きな不安、、、です。

ヒドすぎる国政のもとで、私たちの暮らしに直結している地方自治体の果たす役割は大きいと思います。地方から声を上げ、地方から政治を転換させていくためにも、微力でも私のできることを一ずつ全力で頑張らなければなりません。母として譲ってはならなことがたくさんある気がしています。

明日から１０日間、早朝から夜遅くまで不在にして、子どもたちにも大きな試練ですが、「お母さん、戦争止めてってがんばるからね！」「うん、僕たちもがんばるよ。自民党やっつけて」「負けないよ！！」

 

 

by