先日、青少年育成協議会の地区別懇談会に参加しました。幼保小中の先生方や保護者の方々が40名近く来られて懇談しました。
テーマであった「褒め方・叱り方」の十カ条を教えていただきましたので参考までに。
1.二つ褒めて、一つ叱れ。
2.心で褒めて、心で叱れ。
3.褒めるなら、本気で褒めよ。
4.すぐに褒めよ、ちょっと待って叱れ。
5.人の前で褒めよ、人の前で叱るな。
6.目て見て褒め、目を見て叱れ。
7.叱られる態度を褒めよ。
8.褒めっぱなしはよいが、叱りっぱなしにするな。
9.行為は叱っても、人を叱るな。
10.具体的に褒め、具体的に叱れ。
叱るって本当に難しいですよね。子どもだけでなく、大人にも当てはまります。前の会社でも何度か研修がありました。叱ると怒るは違います。ついつい感情で怒り狂う(夫婦喧嘩)私はまたもや反省。心に響く伝え方、日々苦行です。
そして、特に子どもは「褒める」ということがいかに大切か、改めて感じました。当たり前のことを褒めよう!満場一致です。
叱るにせよ褒めるにせよ、愛情を伝えるということだと思います。良い勉強になりました。素敵な母親になれますように。
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「子育ては親育て」とも言います。子育てを通して親も成長するんですね。自然体でがんばってね。
子どもができて初めて分かることもたくさんありますね。こんなにも大変なのか!と。結婚前までは特に、自分中心で、親のスネをかじりながらお気楽なものでしたが、今は子ども中心。朝どんなに忙しくても朝ごはんだけは、、とか。
苦労も多い分きっと喜びも多いはずですね。働きながら自分たちを育ててくれた両親を始め、改めて世のお父さんお母さんは本当にすごいと思う今日この頃です。