岡山市では、
市民オンブズマンが毎年政務活動費の
返還を求めて裁判を起こしています。
厳しいチェックを受けている、
ということも大切だと思います。
が時々、
市政ニュースに写真や挿し絵を載せると、
そこの割合だけ政務活動費を返還せよ、
とか、
会派執務室のコピー経費や文具などは半額返還せよ、
とか、
事務員経費も半額返還せよ、
など、
根拠に納得できない主張もあります。
(裁判ではほとんど却下されています。)
議員報酬も月々の手取りでは、
以前の会社員時代とあまり変わりませんし、
年金も退職金もありません。
某議員の騒動で、
「それでも退職金もらえるんでしょ?」と聞かれることも多く、
いろいろ誤解も広がるのでそこは残念。
しかしこれを機会に、
しっかり反省しなければなりません。
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年金、退職金が無いのが御不満であれば、一般企業で働けばいいと思います。政務活動費は税金から支出されています。周囲から使途について厳しい監視を受けるのは、仕方がないのではと思います。
コメントありがとうございます。
誤解を招いたのかもしれないので、本文を少々修正しました。
今回の事件でいただいた様々な質問で、退職金や年金、報酬額に関わることが多かったので記載しました。
当然、厳しいチェックを受けるべきだと思っていますし、共産党議員団は、1万円未満の報告義務がない岡山県議会でも1円からすべて報告しています。
ただ、どこからが政務活動かの線引きについて、毎回議論しているところです。