1日は、安保政策の歴史的転換と
一般紙も一面で報道する暴挙が行われました。
安倍首相の会見、見る気もおこらなかったけど、
米艦に日本人母子が保護されるとかこれまで起こったことがない事を想定してまで正当化して、、、。
1日夕方に社民党、
新社会党と日本共産党合同で行った、
抗議宣伝に参加しましたが、
そこでも、
「あんた、日本人が襲われたらどうするんなら!!」
と詰め寄られました。
これまで、政治的背景で日本が標的になったことがあったでしょうか。
イラク戦争では自衛隊を標的しないように指示が出ていたという。
それは日本には平和憲法9条があり、
戦争を永久に放棄することを誓っているからこそだと言われています。
武力行使ができるようになれば、
必ず恨みを買うでしょう。
日本もテロの標的になる時代がやってくるのでしょうか。
↓ 戦争する国にしないで!!子ども達も参加しました。
何はともあれ、憲法を一内閣が勝手に解釈を変えること自体がゆるせない。
時の権力の自由になるなら、法治国家とは言えない。ただの独裁国家ではないか。
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最後まで首相の言い分を聞いていましたが、
なぜ集団的自衛権が必要なのか、まったく
わかりませんでした。首相がやろうとしていることは
マッチポンプ。中国が脅威なら、対話でまず交渉すべき
でしょう。自衛隊員が海外地域の戦闘区域で活動するようになれば、
志願者が減る恐れもありますし、日本がテロの
標的にもなりかねません。徴兵制が復活しなければ
いいのですが…。とにかく、閣議決定だけでは自衛隊を
戦地に派遣することはできません。今後の国会審議で
閣議決定がいかに矛盾にみちているか追及し、法改正を
ストップさせなければなりません。共産党国会議員に
これから期待したいところです。
にしこさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
関連法案については来年春の統一地方選挙後にするそうで、なんとも卑怯です。