昨日はいろいろあって
18時ごろになりましたが、
個人質問が終わりました。
↓障害者の生きる権利について話してる時間帯だと思うのですが、市長、にやけてる気が。。。。
ふったのに答弁してくれなかったし。
再質問でこだわったのは、
★障害者65才問題について
岡山市は、障害者が65才になったら介護保険に切り替える際に、要介護度5以外は、障害福祉サービスの上乗せを認めていません。
→明文化された根拠は一切ありません。岡山県からもそう指摘されているし、厚労省の通達でも一概に介護保険に移行しない旨が明示されている。要介護度5に限る道理なし。
→実態も把握していないことが明らかに。
→せめて、実態調査を。と求めましたが、やる気なし。
障害がある方は65才になったら、介護サービスが大幅に削られるということにつながっている。せっかくここまで必死に生きてきて、早く死ねということか!と大きな怒りがひろがっているのです。こんなローカルルールおかしい!!
あきらめないぞ。
★認定こども園の課題について
→誰でも入れるかのように宣伝するが、必要保育認定を受ける。入園選定基準は作る模様。 結局、今と変わらない。
→幼稚園児と保育園児が同じクラスに編成。長期休業中や午後の対応など未定なことばかり。
→国の保育利用料案が示されたが、幼稚園児の方が保育園児より高い所得階層あり。大きな矛盾。
→保育教諭の処遇も未定。保育士と幼稚園教諭は給与も勤務体系も全然違う。
→幼稚園定員を決める必要なし。年によって幼稚園児や保育園児の割合が変動するのでは?
→市立幼稚園にはエアコンと調理場を作るらしい。老朽化した園に新設の調理場。なんか無駄な多額の税金かかる。
⇒足りてないのは保育所であり、矛盾だらけの認定こども園ではない。認定こども園をちゃんとやろうと思えば時間もお金も相当かかる。保育所増やすべき。幼稚園の空き教室は3歳児教育、長時間預かり、保育園の分園、今すぐ取り組むべき。公立つぶしをやめるべき。(時間たりずでチョンボでしたが、、、)
動画は、岡山市のホームページでも見られます。(数日後)
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