市長、教育長と懇談しました。

 日本共産党市議団として、来年度の予算要求212項目を提出しました。重点項目について昨日は市長、副市長と今日は教育委員会と懇談しました。

↓市長、副市長と。

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↓教育委員会にて。

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  公民館に市民サービス窓口を付加する件については、公民館職員に住民手続き等の相談業務まで発生しているので、生涯教育の場としての公民館機能をしっかり守るべきだということを市長にも教育長にも訴えました。

 具体例を挙げると分かりやすかったとのこと。

 幼保一体についても一律に、幼保ぐちゃぐちゃクラスにするのは子どものために良くないということも一生懸命伝えましたが、なんと「子ども未来局」を創設して、幼保一体に取り組むことが今日分かりました。

 なんじゃそりゃ。意固地だな。

 900人の保留児解消につながるのかが非常に不透明なまま、現場に混乱を招くことを、国の詳細が決まっていないうちから推し進めるのはどうかと思います。

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「市長、教育長と懇談しました。」への2件のフィードバック

  1. 保留児900人もいるの?それだけいたら待機児いるでしょう?それと子ども未来局?作ると市長が言ったのですか?いずれにしても悪い方に進んでいる気がします。

  2. コメントありがとうございます。
    保留児は11月現在で780人くらいの答弁もありました。
    これは待機児に他なりません。
    幼保一体だけでは解消されないと思いますし、いつまでにどういう方法でニーズにこたえていくのかすら全体的な方向性がほんとうに分かりにくいと思っています。
    子ども未来局できるらしいです。
    交渉時に市長が直接言ったわけではないです。

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