子ども未来・愛ネットワークの大塚愛さんと懇談しました。若手議員など9名と。
いろいろお話を聞かせていただきたいということで、こちらからお願いしたという流れです。
大塚さんは、すでに岡山では有名な方です。3月に福島から郷里の岡山に避難してこられて、いろ~んな支援活動や脱原発運動をされています。この日もNHKの密着取材を受けているようでした。
さぞ、活動家~!という感じなのかと思いきや、とても穏やかで、震災当日福島を離れてから数日、悩み苦しんで遠方への避難を決意していった経緯にはほんとうに素朴に共感します。福島にいるころから脱原発運動をされてきて、今も「何かできることを」、、という一心で実行に移されてきたんだな、、と思いました。
それにしてもすごいけど。。
改めて行政の支援の遅さ・乏しさに恥ずかしい思いがします。まだまだ避難希望者も多いとのこと。もっともっと支援が必要です。
支援団体とのしがらみもあるように伺いますが、政党や主義主張関係なく、協力しなければ実現できないこともたくさんあると思いました☆。思いは同じ☆と改めて実感します。
同じころ、石村衆院比例候補は、広島中電本社に、島根原発の廃炉を申し入れに行きました。今まで原発災害の意識が薄かった中国地方でもがんばらなければ、、です。↓
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