というご意見もよく届くそうです。アンケートでも。☆
名古屋や大阪の某市長さんのパフォーマンスの影響も大きいかもしれません。
働いていない議員さんがいるならば、次の選挙で選んではなりません。(実際、暇だと平気で言われる方もいるそうですから☆。。)
高すぎる報酬は下げればよいと思います。
しか~し、これ以上人数減らすと、市民のみなさんの声が届きにくくなってしまいます。岡山市は70万人都市で52人。本来は小学校区に一人くらいいる方が細かい対応ができるという声も。(田畑議員を見ていると、学区に関係なく常に40件近くの相談案件を抱えていて、追いつかないので、、、納得)ちなみに岡山市の小学校は93校(22年度)、中学校は38校(同)あります。
しかも、岡山市の議会費(議員の報酬など)は年間予算のわずか5%程度なんだそうです。全員クビにしても5%しか削減できないってこと☆。残りの99.5%の税金の使い方をしっかりチェックするためにもやっぱり議会は必要。どこに予算を回すのか、どうやりくりするのか、それが議員の大きな役割の一つです。
ちなみに、
共産党市議団は、自らの襟を正す議会改革にも積極的に取り組んできました。政務調査費は1円から領収書を公開し、費用弁償(議会出席の交通費みたいなものかしら、、)の廃止を実現しました。公費の海外視察は12年以上自粛しています。今は議会全体も自粛に。議員報酬4万円引き下げの提案もしましたが、他会派の反対で実現はしていません。
本当に市民のために働く議員を!
ぶっちゃけ、議員数を減らされると、こんなに実績があるのに弱小政党はなぜか弾かれるので、、庶民の党としては死活問題です。
ちなみに、国政も世界的に見ても決して議員数が多すぎるわけではありません。身を粉にして国民のために働く議員をしっかり選ばないといけないのです。。。(自分の立場ばっかりで勢力争いに終始する人を選んではなりませぬ~)
しかも、国民の意見割合を忠実に反映する比例定数を削減しようなんて、論外だ!!☆
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