岡山市に申し入れ!

 7日木曜日に、新日本婦人の会と「子どもの医療費無料化を進める岡山の会(代表;木村久子さん)」のみなさんで、ヒブワクチンと子宮頸がんワクチンの公費助成を求めて岡山市に申し入れを行いました。

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 集めた署名はなんとそれぞれ4000筆以上。卓上のどっしりとした2つの束がそうです。私も近所の子どもクリニックにおじゃまして待合室に署名用紙を置いていただくようにお願いしました。(少しは貢献できたかな☆。)医療現場の事務員さん、必要性を感じていらっしゃるようで「すぐに集まると思います~」ととても好意的でした☆。

 

 対応してくださった市の担当局長は、財政の厳しさと、地方独自で背伸びするより国の制度として地方間のばらつきなく平等であるべき事項ではとの見解を示しながら、国の動向を注視したい、、、と説明されました。(よく市議会で聞く答弁みだいだ、、、。)

 乳幼児医療費の無料化だって、地方から制度化が進み、国の制度に発展していったのです。国の制度が遅れていたら、先陣を切ればよいのに。。。

 なにより、これからは予防医療の時代と言われています。ワクチンは予防医療の最たるもの。間違いなく将来の医療費を抑えるはずです。効果がすぐには見えにくいけど、長い目でみた英断を期待します~!!!☆

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