「日本共産党」カテゴリーアーカイブ

政治を変えよう!北区のつどい

 25日に「政治を変えよう!北区の集い」が開催され、約60人の方が集まってくださいました。

私は司会を担当しました☆。

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 領土問題をどう解決するのか、脱原発をどう進めるのか、消費税増税ストップの闘いなど、盛りだくさんの内容。後半は会場からの意見交換を行いました。

 印象的だったのは、最近、しんぶん赤旗が「偏ってない」という評価を受けているという小ネタ。脱原発運動などを、ちゃんと取り扱ってくれている、ということのよう。

 消費税問題にしても、オスプレイにしても、TPPにしても同じことが言えます。日本のメンツではなく、私たちの暮らしに直結している問題をしっかり伝えるメディアの存在に改めて感謝。多くの人に読んでいただきたい新聞です。

 共産党主導で内閣不信任案を提案した裏話も面白かった。

↓報告する、石村とも子中国ブロック衆院比例代表候補。(隣は石村父さんです。)

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石村さん・仁比さん・垣内さん演説会

 お昼にビッグカメラ前で日本共産党演説会がありました。

石村智子衆院比例候補、仁比そうへい前参院議員、垣内雄一衆院小選挙区候補がそれぞれ訴えました。

50人くらい立ち止まって聞いてくださったかな。。

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高校生が、日本の総理の任期は1年になったんですかね~。と冗談をいいながら近寄ってきてくれました。政治に興味があるということで、いろいろ話が弾みました。4月から県外の大学に進学するそうです。がんばってね~。

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課税府のノダ

 ドラマを見ていなかったら、あんまり分からないかもしれないけれど、笑ってしまいました。

憲法会議をはじめ、11団体が作った比例定数反対のビラです。開くとA4サイズになります。

このキャッチフレーズは倉敷の方が発案者で、朝日新聞でも取り上げられたとか。

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 昨日、比例定数反対の市民集会がありました。

「まずは、身を切ります」→「でも切られるのは国民の声」

比例定数が80も削減されると、4割の得票率で7割の議席を占有することになります。死票を大量に生む小選挙区制自体が問題!だし、削るなら政党助成金。議員457人分の削減に匹敵するそうです。

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消費税無くても財源はある。~日本共産党の提言~

 今週の赤旗日曜版は永久保存版に。

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 先日7日に発表した日本共産党の提言が分かりやすく載っています。消費税を上げる必要がどこにもないことがよく分かります。

 弱小政党だから実現できない、と言われるかもしれませんが、「320億円の政党助成金を止めろ」、なんて今は時々メディアでも取り上げられたりすることもあります。やっぱり何が無駄でどこに財源があるかを示すことは大変重要。

 単独で実現しようなんて思ってもいないわけですし、広く知っていただかなければならないと強く思います。

 ちなみに、7ページには、我らが石村智ちゃんの特集です。

ぜひ、ご購読を!!

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先週は党合宿つづき

 先週は3連休の間で3日しか平日はありませんでしたが、初日の議会閉会日後は、党の学習合宿が連続しました。

21日22日は、党学校として青年議員合宿☆。23日24日は、青年党員の合宿☆でした。(23日夜は、金ちゃん(夫)に任せて私は日帰りしましたが。。。)間の22日には、岡山市議会の1年生議員懇親会☆もあったので、まこと目まぐるしい日々でした。

 

 学習内容は、科学的社会主義や日本共産党綱領です。これが結構面白かった。科学的に資本主義の矛盾を解明したマルクスがいうポスト資本主義社会への変革はまだまだ遠い未来のような気もするけれど、今をしっかり踏みとどまることが次へつながることなのかも、、と思いました。

 日本共産党の綱領は、旧ソ連や中国の執拗な干渉をはねのけて、自主独立の立場で事実と科学的見地から、どれほど練られたものなのか、改めて知る機会となりました。世界の多くの共産党が旧ソ連の間違った独裁政権の影響下に置かれ翻弄されたことに対し、また国内外で多くの政党が離合集散を繰り返すことに対し、国民の苦難あるところに日本共産党ありと信念を貫き今もここに在る強さが綱領に集約されているのかなと思いました。そして、これが私自身の生きる道そのものなんだな、、、と今更ながら実感するのでありました。

 何はともあれ、もうちょっと党史を勉強しなければ、、と思います。

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がんばれ玉野!

 帰岡後はさっそく、玉野の応援です。

8時~20時まで久しぶりの一日アナウンス嬢や、電話かけ、ハンドマイク宣伝などなど。。ついつい自分が握手しに走りそうになってしまうことも。

 私は玉野光南高校出身なので、馴染みのある地名も多く、懐かしく思いました。。。

今日24日が投票日。2人とも当選しますように。

今回1人は新人41歳の若いお父さん候補です。

バイタリティあふれる気さくなパパ。ぜひ、これから一緒に勉強し、切磋琢磨していきたい方でございます。演説もわかりやすかった!

結果が楽しみです!

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お約束・・・その3

3つ目に、こういう困難な時だからこそ、自らの襟をただし住民福祉のために全力をあげる議員でありたいと思います。議会と議員の資質が問われています。しっかり無駄を削って皆さんのくらし・福祉充実のために働く議員を増やさなければなりません。

議員特権は必要ありません。日本共産党市議団は5つの議席で得られる議案提案権をつかってこの2月議会で、議員報酬・政務調査費の引き下げを提案しました。実現すれば、議員8人分の削減に匹敵します。この1億円あれば、例えば住宅リフォーム助成制度や耐震修繕工事の補助などの財源とすることもでき、地域の仕事と雇用を大幅に増やして大きな経済効果も期待できます

市民の皆さんの目線で皆さんのために一緒に働く議会を目指して議会改革の先頭に立ってがんばります。

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お約束・・・その2

第2に、豊かな心を支える福祉の充実でお年寄りにも子どもたちにもパパママにもやさしい岡山市を築きます。

◆国保料の引き下げを

 市民アンケートで市政に最優先で取り組んでほしいことが、高すぎる国民健康保険料の引き下げでした。

岡山市の国民健康保険料は全国の政令市の中でも6番目の高さです。今社会保険の方もいずれみなさん全員国保になりますから、他人事ではありません。今年度計画されていた値上げは8億円の予算を増やしてストップすることができました。これは3万筆の皆さんの署名が大きな力になりました。せめて一世帯一万円の引き下げを目指します。九州福岡市では2年連続で合計5万円も引き下げました。岡山市でもぜひ、実現しましょう。

◆保育園・特養を増やします。

保育園と特別養護老人ホームを増やします。岡山市で切実な問題になっていることが、この保育園の保留児の多さと、特別養護老人施設の待機者の多さです。

◆医療費を無料に

医療費は、中学校卒業まで通院も無料に、高齢者の医療費も安心してお医者に行けるよう求めてまいります。

岡山市は毎年単年度会計は黒字。皆さんのくらし応援の財源はあります。

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お約束・・・その1

 まず第一に、何よりも大切な市民の皆さんの命を守る市政を!!

 岡山市の防災体制は大丈夫なのか。真剣に見直さなければならないと思います。岡山市では18万人に被害が及ぶと指摘されている東南海・南海地震が30年以内に起こる確率は70%。しかし、その避難所収容率は、岡山市の中心部で日中はわずか、2.6%です☆。100人中97人の方に避難するところがないのです。津波を想定した避難所はゼロ。岡山市にも最大3Mの津波が予測されています。

 わたしにも1歳半になる息子がいます。自分で思うように避難できない子どもやお年寄りを含め市民の命をどう守るのか、岡山市の姿勢が問われます。今回の教訓をしっかり活かさなければなりません。まず、皆さんの命を守る十分な避難所を確保します。

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議員なんて必要ない?

というご意見もよく届くそうです。アンケートでも。☆

 名古屋や大阪の某市長さんのパフォーマンスの影響も大きいかもしれません。

働いていない議員さんがいるならば、次の選挙で選んではなりません。(実際、暇だと平気で言われる方もいるそうですから☆。。)

高すぎる報酬は下げればよいと思います。

 しか~し、これ以上人数減らすと、市民のみなさんの声が届きにくくなってしまいます。岡山市は70万人都市で52人。本来は小学校区に一人くらいいる方が細かい対応ができるという声も。(田畑議員を見ていると、学区に関係なく常に40件近くの相談案件を抱えていて、追いつかないので、、、納得)ちなみに岡山市の小学校は93校(22年度)、中学校は38校(同)あります。

 しかも、岡山市の議会費(議員の報酬など)は年間予算のわずか5%程度なんだそうです。全員クビにしても5%しか削減できないってこと☆。残りの99.5%の税金の使い方をしっかりチェックするためにもやっぱり議会は必要。どこに予算を回すのか、どうやりくりするのか、それが議員の大きな役割の一つです。

 ちなみに、

 共産党市議団は、自らの襟を正す議会改革にも積極的に取り組んできました。政務調査費は1円から領収書を公開し、費用弁償(議会出席の交通費みたいなものかしら、、)の廃止を実現しました。公費の海外視察は12年以上自粛しています。今は議会全体も自粛に。議員報酬4万円引き下げの提案もしましたが、他会派の反対で実現はしていません。

 本当に市民のために働く議員を!

 ぶっちゃけ、議員数を減らされると、こんなに実績があるのに弱小政党はなぜか弾かれるので、、庶民の党としては死活問題です。

 ちなみに、国政も世界的に見ても決して議員数が多すぎるわけではありません。身を粉にして国民のために働く議員をしっかり選ばないといけないのです。。。(自分の立場ばっかりで勢力争いに終始する人を選んではなりませぬ~)

 しかも、国民の意見割合を忠実に反映する比例定数を削減しようなんて、論外だ!!☆

 

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